九州新干线で货客混载、佐川とJR九州 西鉄はバスで
2020/8/26 18:10
JR九州は26日、佐川急便と九州新干线で旅客とともに宅配用の荷物を运ぶ“货客混载输
送”の実証実験を始めると発表した。车内贩売用のカートを载せていたスペースに宅配
便を置く専用箱を设置。博多─鹿児岛中央间で货物を运ぶ。新型コロナウイルスの感染
拡大で新干线の利用客が减るなか、采算性などを検証する。
例えば佐川の営业所の宅配便を博多駅で新干线に载せ、鹿児岛中央駅で下ろし、鹿児岛
の営业所に运ぶ。JR九州の青柳社长は“巣ごもり需要で宅配は増えていく。设定料金な
どは実験で见えてくるはず”としている。
佐川は货物トラックの运転手不足を补うほか、输送时间の短缩を见込む。実験の时期は
未定だが、1年以内をメドに実用化を目指す。新干线の货客混载はJR东日本なども実験
している。
西日本鉄道も同日、高速バスを使った货客混载输送を始めると発表した。九州圏内で采
れた农水产物を高速バスで福冈市内に运び、贩売する。グループの饮食店への提供も検
讨する。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63070070W0A820C2LX0000/
JR九州与日本当地运输业者佐川急便合作,利用九州新干线的车厢进行货运运输
由于受到疫情影响下新干线载客率偏低,所以才会利用这样的方式来活化闲置卖不出去的
座位。但运送时还是会规画出货运专用车厢。
同时佐川急便也面临到货运司机人力不足的问题,才会想到利用新干线运输货物
试验的路段是博多~鹿儿岛中央区间
同时西日本铁道也表示将会使用高速巴士进行客货混合运输