京急名物の列车案内、通称“パタパタ”が引退へ LED表示に交代
佐藤英法
2022年1月14日09时37分
【神奈川】京浜急行电鉄の駅ホームでパネルが回転して列车の案内をしていた表示器、通称“パタパタ”。京急川崎駅にある最后の5台が2月中旬ごろまでに役目を终えて姿を消し、カラーのLED表示の机材に替わる。
“フラップ式列车発车案内表示装置”と呼ばれ、京急线では1986年12月25日に同駅に初めてお目见えした。见やすく、复数の列车を案内でき、最大で10駅ほどに置かれた。时代とともに、LED表示に世代交代していくなか、同駅で2001年に登场した2代目だけが残っていた。最后のパタパタも、1月下旬から2月中旬にかけて撤去され、约35年の歴史に幕を闭じる。
京急は特别ナイトツアーを开催。终电后の2月4日深夜(5日午前0时半~午前2时)に、京急川崎駅で表示器の仕组みの绍介や、行き先や列车の种别など、参加者の要望に応じてパネルを表示する。
终了后は駅隣の系列ホテル“京急EXイン京急川崎駅前”で宿泊できる。定员20人で朝食付きで1万8千円。広报担当者は“长年ホームから、お客さまを见守り続けてきたパタパタのメッセージをお受け取りください”とアピールする。
引退记念の乗车券は1セット2500円で2千セットを売り出す。いずれも抽选贩売で、今月14~20日に京急のWEBサイトで受け付ける。
ほかに、パタパタを模したキーホルダーやマグネット、定规は2月上旬に売り出す予定だ。
https://tinyurl.com/992jcesd
目前京急线只剩川崎站还在使用翻牌式PIDS,京急表示川崎站的5组翻牌式PIDS将会在2月退役改用彩色LED显示器
https://i.imgur.com/lheQwdr.jpg
该PIDS是在1986年就开始启用到现在,约有35年的历史。在引退当天会有相关活动,也会在2月发售纪念周边商品
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