“川崎市営地下鉄”廃止へ 市、交通计画を见直し
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00018243-kana-l14
神奈川県川崎市は1日、2013年3月に策定した“市総合都市交通计画”(计画期间
は20年间)の一部を见直す方针を明らかにした。计画を休止している川崎縦贯鉄道に
関しては、廃止する前提で代替手段を明确化する方向で见直す。
同日の市议会まちづくり委员会で报告した。昨年4月の国の交通政策审议会の答申な
ど社会情势の変化を受け、必要な见直しを行う。今年11月末に素案をまとめ、来年3
月末に计画を改定する。
现行计画では、川崎縦贯鉄道(川崎-武蔵小杉-新百合ケ丘)は计画策定から20年
以内に着手を目指す“Cランク”に位置付けている。しかし、市は15年7月に计画を
“休止”、国の审议会への提案を见送り、答申からも记述が消えていた。
市は川崎縦贯鉄道の廃止を前提に计画を点検。代替手段として、“横浜市営地下鉄3
号线延伸”(あざみ野-新百合ケ丘=Cランク)を重视し、川崎市北部の鉄道不便地域
でバス路线を拡充する方向。地域の高齢化を踏まえ、中型バスが运行できない地域で小
型バスの活用も検讨する。
また、JR南武线の混雑缓和では、10年以内に事业着手を目指す“Bランク”に列
车の长编成化を位置付けているが、オフピーク通勤の协力要请など需要调整の取り组み
を新たに盛り込む方向だ。