北海道新干线の札幌延伸、2030年度末の开业目标を断念…复数の工区で3~4年の遅れ
2024/05/08 19:34
延伸工事が行われている北海道新干线の新函馆北斗─札幌间について、建设主体の鉄道建设・运输施设整备支援机构は8日、2030年度末とする开业目标を断念する考えを示した。复数の工区で遅れが生じているためで、新たな目标は示さなかったが、数年単位の遅れとなる见通しという。
鉄道・运输机构の藤田耕三理事长が斉藤国土交通相と面会し、“30年度末の开业目标の达成は极めて困难”と伝えた。斉藤氏は、有识者の意见を踏まえて工程を精査するよう指示した。面会后、藤田理事长は报道阵の取材に応じ、新たな开业时期は示せないと说明し、“あえて言えば、数年単位の遅れ”と述べた。
札幌延伸の工事は12年に着工した。トンネルの掘削工事で硬い岩块群が见つかって一时中断するなど、复数の工事で3~4年程度の遅れが出ている。最近も新たな岩块のような障害物により、4月以降の掘削を见合わせている区间がある。4月に始まった建设业の残业时间规制の强化も遅れの要因となるという。
札幌延伸の遅れは、国から财政支援を受けてきたJR北海道の経営にも影响する。JR北海道は、札幌延伸に合わせて“経営自立”する构想を掲げている。
延伸を见込んで、札幌駅前の再开発も进めており、开业时期の遅れは経営に打撃となる。JR北海道の绵贯泰之社长は“札幌駅周辺の再开発事业は、新干线のスケジュールによらずに着実に进める。札幌延伸を机に経営自立を目指す”とコメントした。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240508-OYT1T50119/
JRTT近日与国交省的会谈时提到北海道新干线札幌延伸段很难在预定时程2031年完工,主
要原因是隧道挖掘受到多个巨石阻碍,虽然此新闻没有明确指出是哪个隧道但其他媒体均
提到主要是在羊蹄隧道比罗夫工区。该工区挖掘隧道时饱受巨石影响必须将挖掘机前方巨
石彻除后才能往前挖掘。如此重复撤除巨石和更换刀片最少也需要再延迟3~4年才能完工
虽然在4月开始已经有改进施工方法但效果也有限,以技术上来说很难订定完工和开业日期
JRTT上个月才公布如何面对该工区的巨石问题。该工区主要使用的是NATM(新奥地利隧道
工法)进行挖掘
https://www.youtube.com/watch?v=OFCGvCjF1z4
某种程度上与当时挖雪隧时遇到四棱砂岩的问题很类似?不过早在去年底就已经表示很难
跟上预定时程通车了