283km/h走行中の新干线で5G通信に成功…高速鉄道で世界初
2019年9月30日(月)17时45分
8K・4Kの映像関连机器を搭载。実験区间の沿线で400~500mおきに设置された仮设の基
地局と通信が行なわれた。28GHz帯を使用する5Gの通信実験で试された各技术。
JR东海とNTTドコモは9月30日、东海道新干线で5Gの无线通信実験に成功したことを明ら
かにした。
5Gは、现在の4G(LTE)よりも広い帯域で高速・大容量通信を実现する次世代の通信规
格で、NTTドコモでは2020年のサービス开始を目指して実験を进めている。
今回は、新干线のような200km/h超で高速走行する列车が実験に选ばれ、基地局の配置
と移动する端末の追従性、周囲の遮蔽物による影响などが検証された。
実験はN700S确认试験车を使用して、8月24日から9月7日まで东海道新干线三岛~新富士
间で実施。28GHz帯电波の到达范囲を広げるため、基地局から送信电波の方向を绞り、
端末方向に电力を集中させる“电波ビーム”と呼ばれるものを使ったビームフォーミン
グ机能や、端末の移动に応じて基地局からの电波ビームの方向を変えるビーム追従机能
といった技术が试された。
その结果、283km/hで走行中に最大伝送速度1Gbps以上で仮设基地局间の接続を顺次切り
换える连続ハンドオーバーや、8K映像コンテンツのダウンロード配信、4Kによる车窓映
像のライブ中継に成功したという。
200km/h超で高速走行する列车内と基地局との5G无线通信の成功は世界初で、JR东海と
NTTドコモは“将来の高速鉄道车内における5G通信サービスの本格利用に向けた、重要
なデータを得ることができました”としている。
https://response.jp/article/2019/09/30/327065.html
JR东海与NTT Docomo宣布,在东海道新干线的行驶列车上成功完成5G行动通讯的测试。这
也是目前世界第一条可以使用5G行动通讯的高速铁路。NTT Docomo表示将以2020年提供
5G行动通讯为主要目标
这次实验的目的是要测试在时速200公里的情况下5G基地台的讯号追踪性能及周围遮蔽物
所造成的影响。所使用的车辆是N700S电车组,在东海道新干线三岛~新富士区间进行测试
使用的是28GHz电波。基地台使用无线电波波束赋形技术使基地台发射的无线电波方向变
窄并使发出去的电波集中在终端装置上。同时也进行无线电波追踪技术的测试使无线电波
可以改变发射方向
在测试结果中,能够在时速285公里的情况下进行讯号的连续转接。并达到1Gbps的速率。
也完成8K分辨率的影像下载、4K分辨率的车头影像实况上传
这次的5G行动通讯测试对JR东海和NTT Docomo来说是相当大的收获,将来在高速铁路车厢
内提供5G行动通讯服务的研究上有相当大的进展