◆◇ “ 绪方恵美の、银河で、ホエホエ。” ◇◆ 2008年7月19日発行
vol.81“だって好きなんだもん。”
“だっ好き。”のステージが、终わりました!
……っていつの话をしてるんだ? 私。もう2周间も前ではないか。
しかし、出演者・スタッフ一同なぜかものすごく热いままなんですよ。これが。
なんでみんなそんなにー? というくらいに(笑)。
でも、それくらい本気で游べたってことは、すごいことだよね。
“プロが本気で游ぶ!”というテーマの元にやった、声优によるアニソンカバー
ライブ。私达はもちろんですが、お客さんが本当に本当に热くて、みんなの力にも
のすごく助けられて、ものすごく楽しいライブになったのだと思います。
来てくれたみんな、応援してくれたみんな。
ホントにどうもありがとう!!!
爱してるよ!!! ←私も热いまま(笑)
当日のことについては、私のヘボ日记や、逆に“だっ好き。”の公式ブログの方
に気が狂ったようなコメントを寄せさせて顶いたのでそれを见て顶ければと思いま
すが(笑)、、、この间、打ち上げの打ち上げみたいな呑み会がありました。
呑み会、というか、正确には“当日の记录用DVDを见よう会”です。
なんだかすごかったよ? ……热気が。
15人も集まった役者やミュージシャン・スタッフ一同、最初から大盛り上がり!
ここはどこのフィルムコンサート会场!? と思うくらいでした(笑)。
その时自分のパフォーマンスを、とても久しぶりに“动画”で见たのですが、、、
……なななんか、凄いですね。私。
……ものすごく、ド派手なひとって感じ?(爆)
登场から“プシュー!”とCO2全开で出させて顶いたおかげもあるんですが、动き
方とか手の表情とか目线とか、なんだかいちいち派手で、しかも、……やや、……
エロいなあ、と……(爆)
これが私? と、呆けたように见てしまいました。
正确には记录用ビデオとして、ものすごい“引き”(全景を正面で固定カメラで
とり続けたもの)のは何度も见てきているのですが、こんな风に、私のパフォーマ
ンスを间近でしっかりと追い続けてくれてるカメラのものをみるのが、久しぶりだ
ったのです。たぶん“多重人格”のライブビデオぶり!
その记忆の私と比べると、本当に别人のようで。
画面の中のヒトは、私であって私ではないような。そんな感覚。
クチを开けてみていたところ、“ギャー!”とか“カッコイイー!”と叫びなが
ら、大騒ぎで抱きついてくれた女性声优阵によって、初めて现実に引き戻されたの
ですが……(笑)。
でも、……これを、みんなが今、见ていてくれているんですね。
最近のライブでは、お客さんとのシンクロ率はモノスゴ高くなってる気がしてい
たのですが、ジッサイのところはどんな风にみんなの目に私が见えているのかがわ
からなくて、そしてアレを见て、纳得した次第です。
コメントとして変かな。でも正直なキモチです。
そして改めて、ああ、私、やっぱりライブが大好きだ!
そう思いました。
この夏はまだライブイベントがいろいろやれるので、本当に楽しみです。
そのために顽张って、いろいろ徐行しつつ、ならしつつ、通常の仕事にも顽张っ
てゆきたいと思います。
そんなワケで今、私は、毎日毎日、パソコンに向かっています。
足、むくみっぱなし。うがー。肩、バリバリ。うぐー。
漫画家さんや小说家さんの苦労が、ちょっぴりわかる今日この顷です。
というのも、8月のリーディングライブのための台本书きが、佳境だから。
ホントはもっとコツコツ书いていればよかったんだけど、さすがに先月末から今
月アタマまではちょっとへばっておりまして、、、その分が今、来ちゃったんです
ねー(^^;;
でも、なんだかんだ言って、楽しいです。この作业は。
通常の仕事への“ならし”としても、このくらいの仕事量がいいかも。そう、感
じています。
もともとの企画が、1话で约3分前后の、私のラジオ“蔷薇色天狱”の実话コーナ
ー(花片の嗫き)の中から选りすぐりの実话をピックアップ&膨らまし、8编のスト
ーリーを作るという作业だったので、もっと楽観的に考えていたんです。选びさえ
すれば、あとは简単だと。
ところがですね……ちょっとエピソードが足りなくて、2つの话を1つにまとめ
ようとしていたりするのですが、この作业が意外と大変だったり(调整するのに)。
また、膨らませようとすると、……これがまた、新たにほとんど书き足さなくては
ならない。
ラジオ时ではみんなにシンクロしてもらうために登场人物の名前を敢えてつけず
にいたモノを、リアリティを持たせるために命名したり、内面を深く考えたりして
いるウチに、……胜手に膨らんでゆくのです! 话が! 漫画家さんたちが“キャ
ラが胜手に动くんです”という気持ちが、初めてわかりました(笑)。
そしてこれをまた、“彼女”(ある特定の声优)が……と思うと、また更に深く
なる。深々。深くなりすぎです。闷绝(笑)。
そしてその作业が、苦しいけど、またとんでもなく楽しいのです。
私は“ひとのために作る”“ひとのためにパフォーマンスする”ことが、本当に
好きなんだなあと、改めて思いました。
爱する饮み友达の彼女たちが、これをどう料理してくれるのか。そして爱するミ
ュージシャンが、どうサポートしてくれるのか。
本当に本番が楽しみで楽しみで、仕方ありません……!!
……そして。
この作业が终わったら、次は、平行して9月のライブです。
そのために、いろいろ……また潜行作业に入らねば!
これもまた、……楽しみで仕方ありません。
“だっ好き。”───だって好きなんだもん。 ←(笑)
いろんな“だっ好き。”が诘まった、この夏。
热い夏に、なりそうです……!!!