JR九州、48駅できっぷの窓口贩売廃止 29駅は无人化
九州・冲縄
2021年12月23日 19:44
JR九州は23日、新型コロナウイルス祸による利用低迷を受け、2022年3月に駅の窓口业
务を大幅に缩小すると発表した。48駅できっぷの窓口贩売（みどりの窓口など）を廃止
する。窓口を残す駅でも営业时间を短缩し、博多駅といった県庁所在地の主要駅などで
午前7时～午后9时にする。并せて29駅を无人駅とする。年数亿円程度の収益改善効果を
见込む。
管内の568駅のうち窓口贩売は现在261駅で実施しており、约2割を减らすことになる。
青柳俊彦社长は“コロナでネット経由のきっぷ购入が非常に増えた”と、利用者の行动
変化も背景にあると说明した。
窓口の営业时间は博多駅で现在の午前5时半～午后11时から3时间半の短缩となる。黒崎
駅など特急停车駅は午前7时半～午后7时とする。その他の駅は利用状况などに応じて、
窓口を正午や午后3时で闭める。
利便性低下を抑制するため、指定席券购入やクレジットカードでの支払いができる“指
定席券売机”を拡充する。九州新干线でスマートフォンを使った乗车サービスの导入、
スマホ定期券の実証実験の継続など“チケットレス化”も进める。
JR九州の鉄道事业は22年3月期に218亿円の営业赤字を见込む。鉄道利用はコロナ后も“
100%元には戻らない”との前提で、22年から始まる3カ年の次期中期経営计画では鉄道
事业で140亿円以上の固定费削减に取り组む方针だ。窓口体制の见直しはその一环とな
る。
23日公表した12月の鉄道取り扱い収入は21日までの速报値で、前年同月比43%増えた。
コロナ前の19年同月の73%の水准にまで回复し、11月の69%から上升した。青柳社长は“
イベント开催などもあってだんだん回复してきている”と话した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC2330C0T21C21A2000000/
https://tinyurl.com/yt99vumz
目前JR九州境内的568个车站有261个车站是有人工售票窗口，JR九州表示将会在明年砍掉
约2成车站(约48个车站)的人工售票窗口业务(包含绿窗口等业务)。同时会有29个车站改
为无人站
而县厅所在地的主要车站则会缩短人工售票窗口的营业时间
JR九州的理由是除了疫情影响外，现在大部分旅客都是使用网络购票。现在JR九州部分人
工售票窗口也已经缩短营业时间
为了补足砍除人工售票窗口的不足，JR九州会提高可支援信用卡支付的指定席自动售票机
的数量。同时在九州新干线提供智慧型手机进出站等服务