http://www.nishinippon.co.jp/nnp/miyazaki/article/377364
JR九州が来春のダイヤ改正で、観光列车“はやとの风”(鹿児岛中央-吉松)の定期
运行中止や吉都线(吉松-都城)减便を検讨していることが明らかになった1日、沿线
の地域からは戸惑いの声が上がった。宫崎、鹿児岛両県は同社に内容を确认するなど対
応に追われた。
はやとの风が走る肥萨线は2016年度、1キロ当たりの1日の平均通过人员を示す
“输送密度”が458人と九州最少。路线存続を危ぶむ声も出ていた。定期运行中止が
正式决定になれば、乗客が一定数ある日のみの运行となる。鹿児岛県の観光関系者は“
肥萨线のシンボルであり、雾岛方面の観光への影响が心配”と话した。
输送密度が肥萨线に続き少なかった吉都线。计画では1日11往复から3往复减便と
なる。両県の沿线5市町でつくる利用促进协议会は本年度、子どもの団体客への运赁补
助を始め、11月までに约1400人の利用があった。鹿児岛県涌水町の担当者は“事
実なら大変残念。减便は予想していたより早い”。宫崎県小林市の担当者は“高校生の
部活动が终わる时间帯の列车が削减されれば支障が出る”と明かした。
吉都线存続に向け、観光列车诱致を目指す小林市の市民団体の吉村秀昭会长(38)
も“路线维持のための诱致活动だが、影响があるかもしれない”と话した。
この日、宫崎県の河野俊嗣知事は“県民生活にどんな影响が出るかを见极めることが
必要。影响が及ぶならJRに(対応を)要望する”との考えを示した。
为节流JR九州将计画将取消隼人之风的每日行驶
改为只在假日等多客日行驶
而乘客很少的吉都线将减少3往返列车
引发沿线不满