已全更新!!
ONE OK ROCK TAKAによるニューアルバム‘35xxxv’全曲解说企画
1周目の内容→
http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/cat-137/one_ok_rock_35x/
1曲目“3xxxv5”
SEはいつも最后につくっている。
曲中で“不安”という気持ちを表现しなかったから、
イントロにいれてみたかった。
ここから始まるという少し怪しげで、不安げな感じ。
音效(Sound Effect)总是做到最后
因为曲中没有表现出那种不安的感觉
就试试看放在前奏
那种从此开始有一点诡异、不安的感觉
2曲目“Take me to the top”
メロディーはワンオクらしいけど、
曲调やリズムは今までと违う雰囲気を盛り込んでいる。
ワンオクといえば、“激しい”というイメージだが、
この曲では、これまでと少し违った“激しい”を表现できた曲。
旋律很OOR但放入了和目前为止不同气氛的曲调和节奏
说到OOR就有很"激烈"的印象、但这首表现出和目前为止有点不同的"激烈"
3曲目“Cry out”
このアルバムで1番最后に出来た曲。
1度日本に帰国してから、やっぱりこのアルバムには何かが足りないと思って…
せっかくだからその足りない部分を全部诘め込むために、
再び渡米してつくった曲。
この曲と10曲目の“Good Goodbye”と2曲目の“Take me to the top”
の3曲を录りに。
这张专辑最后做出来的曲子,有次回日本之后,
果然还是觉得这专辑有什么不够的,因此特地为了填满那不足的部分
又再到美国去作的曲子,录了这首和第10、第2首
4曲目“Suddenly”
今までのアレンジをやってもらっていたakkinさん参加曲。
5人目のワンオクメンバーといっても过言ではない。
日本でやるという选択肢もあったけど、
せっかくだからアメリカに来てもらって、
同じ空気を吸いながらつくった曲。
ほぼ日本人の感覚でつくったので、
今までどおりの感じもある。
目前为止负责改编的akkin所参加的曲子
可以说是第五位OOR成员也不为过,虽然也有在日本制作这选项
因为难得还是找来美国,呼吸著同样的空气而作曲
几乎用日本人的感觉所作的、一如往常的感觉也有
来周は、
5曲目“Mighty Long Fall”、6曲目“Heartache”
7曲目“Memories”、8曲目“Decision”を解说!!
ONE OK ROCK TAKAによるニューアルバム‘35xxxv’全曲解说企画
2周目の内容→
http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/cat-137/one_ok_rock_35x/
5曲目“Mighty Long Fall”
シングルとイントロが若干违うので、差は一応つけてるつもり。
いきなりこれをシングルで出したとき、まわりもビックリしたと思うけど、
自分达の中では実はアルバムの中での1曲みたいなニュアンスがあった。
ただつくっていく过程の中で、
色んな场所でこの曲の存在感が出ればいいなと思って、
まずはシングルで。
その上で、アルバムの中の1曲としても出したかった。
シングルをつくるというよりは、アルバムを狙った1曲。
和单曲前奏稍微有点不同、基本上还是想做出差别
突然说要把这首当单曲的时候、我想大家应该都有吓到
我们自己其实只是当作专辑里的一首那种感觉
不过在制作过程中,觉得在各种场所有这首的存在感就好了
总之就单曲了
然后也想做为专辑中的一首
要说是做出单曲,应该说是以专辑为目标的
6曲目“Heartache”
久々のガッツリ失恋ソングで、映画“るろうに献身3”の主题歌。
主演の佐藤健から“最后はバラードで缔めたい”と要望もあったので、
それを加味してつくりました。
アルバムの1曲というよりは、
映画にはまるようにつくってみた、という気持ちが强い。
久违的失恋歌、电影剑心3的主题歌
依佐藤健最后想要抒情歌结束的要求
说是专辑里的一首,应该是说要适合电影的那样、这种心情比较强
7曲目“Memories”
このアルバムの中では唯一パンク调の曲で、
攻め感も忘れたくなったので、こういう曲も。
このアルバムだからこそ、ここまで攻められたのかな、とも思う。
自分の中では、オレらはみんなと违うよってことが言いたかった曲。
変わりゆく时代の中で、
自分が正しいと思う事を贯き通す大切さをテーマに。
这张专辑唯一PUNK调的曲子
(因为)攻击感也变得有点忘掉、(所以)这种也要这种曲子
正因为是这张专辑,所以才能攻击到这种程度吧,也这么觉得
在自己心中觉得、这首想说出我们和其他人是不一样的
在这变化的时代中
把贯彻自己觉得正确的事情的重要性作为题目
8曲目“Decision”
たまたま生まれた曲。
アメリカで现地の空気を感じながらアコギでつくっていくなかで、
ジョン・フェルドマンが、“ここ最近の中で1番気に入っている”って
言ってくれた曲で、それが自信になって曲にたくさんの色づけができた。
最初はシンプルにしようと思っていたけど、
フタをあけてみたら大陆感満载な壮大な曲になってた。
このへんがアメリカ人のすごいところで、
自分达のベーシックにこういうスケール感が组み込まれてるのかも知れない。
偶然产生的曲子
在美国当地的边感受气氛边弹吉他之中
John Feldmann说“这是最近最喜欢的一首”
而那成为了自信,再加上许多色彩完成
虽然一开始是想要简单一点
不过就像开了盖子那样成为大陆感满载的伟大曲子
这边就感觉到美国人的厉害之处
我们自己的基础加入了这种规模感也不一定
来周いよいよ完结!
お楽しみに♡
ONE OK ROCK TAKAによるニューアルバム‘35xxxv’全曲解说企画
3周目の内容→
http://www.j-wave.co.jp/blog/realeyes/archives/cat-137/one_ok_rock_35x/
9曲目“Paper Planes (featuring Kellin from Sleeping with Sirens)”
かなりの问题作。
バンドの壳を吹っ飞ばした
煮诘まった瞬间にこういうテイストの曲が、、、
あまりにも违うところにきた曲だったけど。
今までにない色んなセンスを入れ込んで、
みんなで话し合いながらつくった。
最终的には“…いっか!”ってニュアンスもある。
相当是个问题作品啊
把乐团的外壳都吹跑了
几乎要完成的瞬间就成了这种风味的曲子啊
虽然成了非常不同的曲子
把目前为止所没有的各种概念融入
大家边讨论边制作
最后是也有...“…就好吧!”这种语气的感觉
10曲目“Good Goodbye”
単纯に歌が歌いたくてつくった曲。
だから、あまりバンドのことは考えてない。
自分がうたって1番気持ちの良い领域…
こういうアメリカン・カントリーが好きだったけど、
これまでは再现できていなかった。
向こうの风をうけてつくれた曲ですね。
单纯就是想唱歌而作成的曲子
所以也没太去想乐团的事
自己唱着最舒服的好的领域
虽然喜欢这种美国乡村风
但以前都没再现过
是吹着(接受)那边的风而作成的曲子呢
11曲目“One by One”
1番最初にできた曲。
ジョンに挨拶にいって、自分达がどんなバンドなのかを
自己绍介してその场で出来た曲ですね。
ジョンがこれをどう料理してくれるのか、
サウンド感に不安はあったけど、
结果スタート感があって、良かった。
第一首完成的
和JOHN打招呼、介绍自己是怎么样的乐团时,当场所做出来的呢
不知道JOHN会怎么处理这个
虽然对音效感有点不安、但结果有了种出发感、很好
12曲目“Stuck In The Middle”(网页有误拼)
Warped Tour一直有演奏的曲子
在美国的表演
尽量不太去想自己是日本出身而作
在Warped Tour期间忍不住就拿出来表演了
虽然是在美国作的但还没把感觉完全清除(日式的感觉?
用来live上带动气氛想和那边的制作人一起制作
也已经live过好几次
制作这首的状况如标题一般还停在中间那样
(不知为何网页就没有QQ)
13曲目“Fight the night”
この曲をつくってる顷とかは、
アメリカのサウンドがもう入り込んでいる段阶だったので、
つくってて気持ちよかった。
プロデューサーが唯一ロックサウンドの人じゃなくて、
仆が好きな“ライフハウス”というバンドのマネージメントをやっていた人。
彼自身もミュージシャンだったみたいで。
“ライフハウス”の最新アルバムが大好きで、
ヴォーカルが良くて、サウンドも気持ち良くて、
このアルバムのプロデューサーを探っていったら、この人に辿り着いて。
そのアルバムの雰囲気を仆らのアルバムにも入れたかったので、
一绪にやらせてもらった。
制做这个曲子的时候、已经是放入美式音效的阶段
做着感觉很好
制作人是唯一不是摇滚音效的人
是我喜欢的Lifehouse这团的经营人
他自己好像也曾是音乐人
超喜欢Lifehouse的新专辑
主唱不错、音效也感觉很舒服
由找这个专辑的制作人而找到这个人
想把那专辑的气氛带到我们的专辑里
就邀请一起制作了
アルバム全体を通して、つくっていた时の景色、
(录った场所であったり、かわした会话)を
メンバーそれぞれが鲜明に覚えている、という、
过去のアルバムづくりにはなかった瞬间がたくさんあったという、
ニューアルバム‘35xxxv’制作过程。
アルバム全体が、ロードムービーのような役割を果たしているようですね。
团员对专辑制作的景色都还鲜明记得(场所、对话)
有着很多过去专辑没有过的瞬间在这新专辑‘35xxxv’的制作过程里
专辑整体就像是达到像公路电影一样的作用呢