◆◇　“　绪方恵美の、银河で、ホエホエ。”　◇◆　　2006年2月12日発行
　　　　　　　　　　　　　　　　　　vol.47“素晴らしき、年始め。”
　先日、某新年会时に、某监督に“最近ホームページ、ぜんぜん更新してないジ
ャン”と指摘された。
　そんなことないですよぅと笑ったが、その后、してないぞ、してないですねと
方々からツッコミが。
　家に帰り、パソコンを立ち上げてみたら、・・・本当だ！
　インフォメーションは事务所スタッフの更新作业分で、ちょうどその日にアッ
プされていたようだったが、ウェブ日记は１ヶ月以上空いている。
　うはっ。みんなよく见てて下さって・・・（^。^；
　正直そんなに空いてる気がしてなかったのだが、いつの间にか时は経っている
ものらしい。サスガにアレなので顽张って更新せねばと思ったのだが、作业は遅
々として进まない。
　正月、明けてからの怒涛が寻常でないのだ。
　怠惰に过ごしていたカラダが、急激な日々に悲鸣を上げている。
　ヤワである。もう、若くないのね（涙）。
　忙しいといっても现场仕事はそれほどでもない。准备に时间のかかるものが、
急激にたくさん舞い込んでしまったせいだ。
　それに加えてプライベートでも少々忙しく、てんてこ舞いなんである。
　食事もせず、寝ずに読んでもチェックに丸３日以上かかりそうなゲームのを始
め各种台本や、もろもろの仕事の原作本（小说が多い！）、できればやって下さ
いと言われた原作のゲーム、作词・作曲、诸般に伴う膨大な资料、etc。
　风吕にも资料を持ち込んで、寝る间际まで読んでいる。
　活字オタクで速読のワタシが、読んでも読んでも终わらない。
　そこに持ってきて、今年は怒涛の新年会ラッシュ！
　年末失礼させて顶いていた、忘年会のツケが廻ってきたのだ。
　・・・てなことを书くと、一部のファンの方から“呑み会の回数を减らして！”
“饮み过ぎないで！”と怒られてしまうことがある。
　もちろん心配してくれているんだと思うが、フリーの人间にとって、仕事関系
の呑み会は、はずせない大事なコミュニケーションの场なのだ。
　いろいろな方とコンセンサスを図ったり、绊を深めたり、情报交换したり、さ
りげなく、営业してみたり（笑）。それをいやらしくなくできるのは、残念なが
らこういう场所を除くと、ほぼないと言っていい。
　もちろん个人的に呑んで楽しくなければ何度も呑みに行かないけど、新年会だ
しー。乗り気でなくても行かなきゃならないこともあるしー。フツウの仕事と违
って、取引先がものすごく多岐に渡っているしー。呑みたくっても昔ほど呑めな
くなっちゃってるから（涙）酒量も少ないしー。
　・・・と、ひとりブツブツ、PC前で言い訳してみたり。
　まるでドラマにでてくる、典型的な酒呑みトウサンだ（涙）。
　その点、今の相方（夫）は理解が深く、どんな会にも笑って送り出してくれる。
俺达サラリーマンもそうだが、君の今の立场と仕事なら余计に必要だろう。行っ
てきなさい、と。
　基本的に私は、どんなに遅くなっても、朝食だけは必ずバランス良くしっかり
作って送り出すことにしているのだが、あまり遅くなった日は起きなくていいと、
朦胧と起き出す私に足払いを食わせてでも（笑）寝かしつけ、早朝からひとり黙
々と出かけていく。
　例えそれが、明らかに友人达との呑み会明けの朝だとしても、ストレス解消が
君には必要だ、カラダのためにも逆にいいだろう、と言って。。。
　若干２７歳。我が夫ながら、デキた男だ。
　が、その理解あるオットに、先日、ついに言われてしまった。
　“・・・最近、君と会ってないねぇ”。
　怒るでもなく、なじるでもなく、ポツリと、・・・
　・・・大、反省猿。
　そんなワケで２月アタマまで続いた“新年会”（と呼んでいいのか？（^^；）
がひと段落したので、今は早く帰れる夜は帰って、大扫除以来の整理整顿・洗濯
などを、ひとりせっせとやっている。仕事の合间を见つつ、ジム通いも再开！
（これがまた、大変なコトに・・・少しずつ戻りつつあり、ヨカッタ～/涙）
　できることは、できるうちに。
　カラダが动く限り、仕事もプライベートも一生悬命、かつ肩の力を抜きつつ、
ゆっくり、しっかりやってゆく一年にしたい。
　绊と、新しい出会いを大事にしながら。
　もちろん良い“ガソリン”もたまに入れながら（笑）。
　2006年も、笑って年末を迎えられますように（早っ）。