[首播]20:00~21:15 [重播]23:30 [隔日]03:00/11:00/18:45 (六日另有重播)
孤独のグルメ Season5 (日本首播日期:2015年11月28日、12月5日)
第九话 千叶県いすみ市 大原のブタ肉塩焼ライスとミックスフライ
“・・・渔港の匂い・・・空気・・・声・・・活気・・・”
千叶の大原渔港で哀愁に浸る井之头五郎(松重豊)。贩売所で伊势海老が隣の食堂で
食べられると勧められそそられるが、まずは仕事と断念し大原駅に戻り、冷冻みかんを
买っていすみ鉄道に乗り込んだ。
今回五郎は、移住者お试し用住居の内装トータルコーディネートをお愿いされていた
。市职员の山崎(冢地武雅)に国吉駅で迎えられ、ログハウスのような古民家へ。地元
育ちに完全に见えた山崎だが、実は移住组だという。生まれも育ちも东京は渋谷、未だ
に都会っぽさが抜けない、と自分で言うのだが…“でも、ほんと移ってきて良かったで
すよ。凄く体调がよくなったし、何といっても食べ物が旨い!”
その言叶に突如お腹がすいてくる五郎。急ぎ仕事をすませると大原駅に戻り、海鲜が
食べられる店を探すがなかなか见つからない。その时ふと“いすみ产豚肉”という看板
が目に入る。社长が店番をしていた。ショーケースに‘いすみ产 豚こま’のPOP。
“・・・いすみ豚・・・でも今の俺にはアウトオブ眼中だ・・・”そんなことを思うが
、隣にある‘大众食堂’の暖帘が目に入った。海鲜はなさそうなものの、空腹が限界に
达していた五郎は意を决してその店に入る。
年配の男性店员がしている长めの金のネックレスが気になりつつ、ブタ肉塩焼ライス
の上とイカとメンチのミックスフライを頼む。もはやステーキと言ってもいいその厚さ
と旨さに感动する五郎だった。
ゲスト:冢地武雅 有薗芳记
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第十话 东京都江东区 亀戸の纯レバ丼
师走の忙しい时に五郎は腰を痛めてしまい、何と3日も入院している。仕事が头から
离れずベッドで手帐を広げていると、夕食を运んできた看护师(须藤温子)に止められ
た。三度の食事だけが楽しみな五郎だが、病院食はやっぱり味が薄くパンチがない。心
で文句を言いながらも完食すると、様子を见に来た医师(北村有起哉)が突然“井之头さ
んは饺子お好きですか?”と、美味しい饺子の食べ方(酢、胡椒とラー油)をとうとう
と话し出す。深夜、饺子が头から离れず眠れない五郎が廊下を歩いていると、入院して
いる若い男(碓井将大)が携帯で“塩辛”の差し入れを頼んでいた。“塩辛”を连呼する
その男の声を聴いていてさらに闷々とするのだった。 寝不足のまま翌日退院した五
郎。快复のお礼もかねて亀戸天満宫にお诣りしようとした途端、突然腹が减った。“や
んちゃなメシをがつがつ食いたい気分…”そんな时ラーメンの暖帘が见え、思わず入り
、カウンターに座る。
まずは饺子を頼む。その后店の壁に贴られたメニューを确认していて“纯レバ丼”とい
う文字を见つけた五郎。なんだこれは?と头をひねっていると、若いカップルが入って
きて2人して纯レバ丼を頼んだ。五郎もすかさず乗っかって注文してみる。やがて昨夜
梦にまで见た饺子がやって来た。酢と胡椒、ラー油で食べて満足。间もなく刻んだ长ネ
ギの山の皿がやって来たと思ったら、なんとそれが纯レバ丼だった。カップルが自撮り
棒でネギの山の纯レバ丼と写真を撮っているのを横目で睨みつつも、やんちゃな纯レバ
丼を堪能する五郎だった。
ゲスト:北村有起哉 须藤温子 碓井将大
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注:第九话店家【源氏食堂】本店因老板过世已歇业(分店尚有营业)。