伊武“なんか……変ですね……”
裕太“确かにおかしい……
越前の奴、百錬自得で倍返ししているはずなのに……”
不二“うん、威力が増してない”
河村“それに、まるで见えない相手と戦っているような……”
亜久津“おい小僧!やる気あんのか!”
田仁志“どういうことだ!?”
日吉“迹部部长、これは……?”
迹部“……”
真田“考えても无駄だ。
これこそが幸村のテニス。
何人も神の子のテニスから逃げることは出来ない。
最早、立海3连覇に死角はない!”
(幸村)これこそが俺のテニス お前の五感を夺う
これが俺のやり方 お前はただの木偶の坊
右も左も上も下も お前にはもう関系ない
无重力状态に漂う 哀れな负け犬
(立海)あれが幸村のテニス 奴はもう动けない
あれがあいつの强さ イップスで金缚りさ
时の流れも止めてしまう 奴は未来に进めない
呆然と立ちつくすしかない 悲惨な人形
(幸村)足掻いても无駄 考えても无意味
俺のテニスの前では お前は死人も同然
焦っても无理 何もかも虚しく
お前は再び テニスを忘れて
ここから去る事になるだろう
かわいそうだけど 仕方ない
俺と戦ったことが 不运だったと
谛めるんだな
(立海)あれが あれこそが 幸村のテニス!