http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000225-yom-soci
政宗“密书”、被灾土蔵で発见…里切り促す
読売新闻 3月25日(月)9时22分配信
东日本大震灾で损壊した茨城県ひたちなか市の土蔵から、戦国大名・伊达政宗の起请文
(きしょうもん)(誓约书)が见つかった。
対立する佐竹氏につく常陆(ひたち)(茨城県)の武士に、佐竹氏を里切るよう促した
“密书”とみられる。関东に送られた政宗の起请文が见つかったのは初めてという。
被灾した土蔵などにあった文化财が建物ごと処分されないよう活动するボランティア
団体“茨城史料ネット”が确认した。壁や瓦が崩れた蔵の所有者家族が、片づけ中に“
政宗”と読める文书に気づき、昨秋、ニュースで活动を知った同ネットに连络した。
代表の高桥修・茨城大教授(日本中世史)によると、起请文は1589年(天正17
年)、常陆の大名・佐竹义宣の配下にあった小野崎昭通(あきみち)に宛てられた。“中
川北ニ江戸领之内(中略)可宛行(那珂川以北の江戸氏の所领をあてがう)”と记され
、近隣の江戸氏に打ち胜てば、その领地の一部を与えると约束している。佐竹氏からの
离反を条件としていたとも読み取れる“其元事切候以后(お前が手切れした后)”との
记述もあった。