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桥本爱、3度目の宫藤官九郎作品“新宿野戦病院”出演 英语ナレーションにも挑戦
桥本爱が、小池栄子&仲野太贺W主演、宫藤官九郎による完全オリジナル脚本によるド
ラマ“新宿野戦病院”に出演决定。宫藤さんとは3度目のタッグとなり、新宿歌舞伎町
の世界へといざなう英语ナレーションにも挑戦する。
【画像】ストーリーラインに个性的な役どころのエッセンスとして加わる
本作は、新宿・歌舞伎町にたたずむ圣まごころ病院を舞台に、“命”をテーマにした新
たな救急医疗を描くドラマ。
ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人难民などさまざまなバックボー
ンを持つ登场人物たちが交错する社会の构図を、ときにユーモアを织り交ぜながら、さ
まざまな悩みや问题を抱えながらも人生を强く生きる人たち・仲间・家族を通して、“
命”の尊さを投げかける。
宫藤さんが脚本を手がけた连続テレビ小说“あまちゃん”、大河ドラマ“いだてん~东
京オリムピック噺~”に出演してきた桥本さんが演じるのは、NPO法人“Not Alone”の
新宿エリア代表・南舞(みなみ・まい)。
南は困っている人がいると放ってはおけない真っすぐな性格の持ち主。“贫しい命も富
める命も皆平等”、“人権は保障されるべきだ”という强い信念を持って行动している
。
物语の序盘でひょんな出来事をきっかけに、破天荒なアメリカ国籍の元军医ヨウコ・ニ
シ・フリーマン(小池栄子)と、父譲りの金もうけ主义者で、美容整形クリニックとし
てリニューアルオープンする梦を持った気取り屋気质の“美容皮肤科”医师・高峰享(
仲野太贺)と出会い、彼らとともに夜の街・新宿歌舞伎町の救済を志すことに。しかし
、その信念の强い思いの里侧には、他者には打ち明けられていない“秘めたもの”を抱
え続けている、というキャラクター。
桥本さんは、仲野さんも出演した映画‘桐岛、部活やめるってよ’では、第36回“日本
アカデミー赏新人俳优赏”を受赏。さらに、“あまちゃん”をはじめ、大河ドラマ“西
郷どん”“いだてん~东京オリムピック噺~”に立て続けに出演し、“青天を冲け”で
は渋沢栄一の妻・千代役を演じ、仲むつまじい夫妇像を见事に演じてみせた。
2023年にはNHK“アナウンサーたちの戦争”“デフ・ヴォイス 法廷の手话通訳士”に出
演。また、俳优业と并行してコラム、写真、ファッションの连载を持ち、幅広く活动し
ている。また、桥本さんは小池さんとは映画‘グッドバイ~嘘からはじまる人生喜剧~
’(2019年)、仲野さんとは映画‘热のあとに’などでも共演歴がある。
・桥本爱、作品出演についてコメント
宫藤(官九郎)さんとまたいつかご一绪できたらと目标として过ごしてきたので、梦が
かなったような気持ちです。宫藤さんの作品で大好きなのは、いつも人间のだめなとこ
ろ、足りないところ、欠けてるところを、その部分こそ爱おしく、面白く书いてくださ
るところです。私の演じる舞は、人権第一のNPO法人の代表です。私自身も日々、社会
构造により不利益を被っていたり、人権を侵害されている状况を目の当たりにして、な
んとか自分にできることはないかと勉强しているのですが、そうして培ったものを少し
でも役や作品に还元できるように、また见てくださる方にとって、笑いながらも目を逸
らせない作品になるよう、尽力できたらと思っています。
“新宿野戦病院”は7月、毎周水曜22时~フジテレビ系にて放送。