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松本润、テレ朝ドラマ初主演“失败しないドクターの次に、失败だらけの男を…” 脚本
・演出は游川和彦氏
人気グループ・岚の松本润が来年1月期のテレビ朝日木曜ドラマ枠‘となりのチカラ’(
毎周木曜 后9:00)で主演することが発表された。
思いやりと人间爱だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男、“中腰の”
中越チカラ。幸せそうな人を见るとちょっとうれしくなり、悲しい人を见るとちょっと悲
しくなる。困っている様子の人を见ると、気になって仕方なく、声をかけようか、かけま
いか中腰のままあれこれ悩み抜いた挙げ句、结局いつも声をかけてしまう、そんな“中腰
の男”を、テレビ朝日ドラマ初主演となる松本が演じる。
主演映画‘99.9-刑事専门弁护士-THE MOVIE’の公开を控え、2023年にはNHK大河ドラマ‘
どうする家康’で主人公・徳川家康役を演じることも発表されている松本。シリアスから
コメディーまで自在に演じ分け、ドラマ・映画で活跃を见せてきた実力派が、テレビ朝日
の木曜ドラマに登场する。
人の话をじっくりと闻く才能はあるのに、多くの人の话を闻きすぎて逆に悩んでしまう
。“人を救いたい”“周囲を平和にしたい”という思いが、すべての行动原理であるチカ
ラだが、いつも中途半端に他人の问题に関わってしまい…。简単に解决できない问题だと
わかると、いつもオロオロと中腰になりながら悩んでしまう。そんなチカラが、同じマン
ションに住む住人たちの悩みを解决し、やがてそのマンションは1つのコミュニティーと
なって强いつながりを持っていくことになる。
これまでのイメージからはかけ离れた“中途半端”というチカラを演じることになる松
本。个性的なキャラクターに息を吹き込んできた松本が、今作でまた新たに、どのような
魅力的なキャラクターを生み出すのか注目だ。
脚本を手挂けるのは、2011年に放送された‘家政妇のミタ’で社会现象を巻き起こした
人気脚本家・游川和彦氏。‘はじめまして、爱しています。’‘过保护のカホコ’など、
独创的な主人公とそれを取り巻く家族の姿を描き出すことで定评のある游川が、今回も“
中腰ヒーロー”という新たなキャラクターを诞生させる。
ドラマの舞台は都内のとあるマンション。このマンションには“さまざまな问题”を抱
える住人が住んでいる。まわりが见て见ぬふりをして通り过ぎていく中で、“大丈夫です
か? 何かありました?”と、隣人につい声をかけてしまうのが、主人公の中越チカラ。
チカラが孤独な周囲の住人を心配し思いやり、中腰で悩みながら失败を缲り返しながら、
少しずつ関系性を筑き上げる。