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“悪女”広末凉子、内田有纪と初タッグ!DV夫の杀人计画に共闘
女优、広末凉子(35)が、来年1月スタートのフジテレビ系“ナオミとカナコ”(
木曜后10・0)に主演することが12日、分かった。7月に第3子の长女出产を発表
后连ドラ初主演作で、内田有纪(39)と初共演。10代からスター女优として时代を
筑いた2人が演技派に成长し、DV夫の杀人计画に共闘する亲友を演じる。広末は“ド
キドキ、ハラハラ、木曜日の夜を心待ちにしていただける作品に”と成功を誓った。
10代からトップ女优として活跃し続ける広末と内田が初タッグ!
完全犯罪の杀害计画を企てる“悪女”をスリリングに美しく热演する。
“ナオミとカナコ”は、直木赏作家、奥田英朗氏(56)の同名小说が原作のエンタ
ーテインメント・サスペンス。
広末が演じるのは、本来の梦とは违う百货店外商部で働くキャリアウーマンの主人公
、直美だ。
内田扮する大学时代の同级生で主妇、加奈子に夫からのDVを告白され、仕事先でD
V夫そっくりな人物を発见し、杀害计画を思いつく役。2人は共闘し、DV夫を追いつ
めていく。
制作侧は、女性2人の逃亡剧を描いた米の名作映画“テルマ&ルイーズ”(1991
年日本公开)の“21世纪版”をイメージしているという。
3児のママになったばかりの広末は、杀人事件の容疑者を演じたNHK“圣女”(昨
年8~10月放送)以来1年3カ月ぶりの连ドラ主演。前作に続き、犯罪に手を染める
役となり、近年は持ち前の清纯派イメージをくつがえす“悪女”役に果敢に挑んでいる
。
広末の“相棒”となる内田は、芸歴では先辈だが、ともに10代のころは歌手活动も
経験し、アイドル的人気を夸った共通点が。内田も近年はテレビ朝日系“ドクターX~
外科医・大门未知子~”シリーズや放送中の“伪装の夫妇”など话题作への出演が相次
ぐ演技派として引っ张りだこだ。
広末は“内田さんはいつもドラマで拝见していて好きでした。共演させていただくの
がとても楽しみです”と感激。“女性の心理を深く切り取るストーリーとサスペンス性
に多くの女性が共感するのでは。(连ドラは)久しぶりなので不安や心配もありますが
、気合を入れて顽张ります”。内田も“直美という役柄同様、頼れる女优さん”と広末
を绝賛。“完全犯罪がどうやって计画、実行されていくか、最终回まで気が抜けない”
と女优魂を燃やしていた。