2014年07月28日 16时31分
绫瀬はるか、2度目の“大河”主演“新しい时代背负う”
女优の绫瀬はるかが28日、东京・渋谷のNHKで开催された放送90年大河ファンタジー
‘精霊の守り人’(2016年春から3年にわたり全22回放送)の制作発表会见に出席し
た。同日は、2013年大河‘八重の桜’に主演した绫瀬は、新たに“大河ファンタジー”
と铭打ったドラマで、主人公・女用心棒のバルサを演じることが発表された。同局の関
系者から“绫瀬さんにかかっています”とプレッシャーをかけられたという绫瀬は“
期待していただいている。きちんとそれに応えられるように全力で稽古に励み、しっか
りした人间ドラマ描いていきたい”と意気込んだ。
‘八重の桜’では、女だてらに鉄砲を构え、会津戦争を戦った主人公・八重を演じ
た绫瀬。今作で演じるバルサも短枪使いのすご腕用心棒で、绫瀬は“大河の撮影は毎
日、楽しくてしかたなかったので、またご一绪できてうれしい。アクションもあると
いうことで、すごく楽しみにしています。顽张って稽古して迫力と紧张感のある映像
にしたい”と笑颜を见せた。
同ドラマは、作家・文化人类学者の上桥菜穂子氏のファンタジー小说‘守り人’
シリーズ全10巻を実写化。同局が1925年にラジオ放送を开始してから来年で90年を迎
えるにあたり、日本発のファンタジー大作として、大河ドラマで培ったノウハウと最
新の映像技术を駆使し、全编4K実写ドラマとして制作、2016年春から全22回、3年に
わたって放送される。
撮影は来年夏から2017年夏まで断続的に行われる予定で、绫瀬は“自分自身も成长
しながら撮影していけるのが楽しみ”とやる気十分。さまざまなチャレンジを内包し
た一大プロジェクトに、渡辺洁プロデューサーに促されるまま、“新しい时代を、覚
悟を持って背负っていきたい”とビッグマウス発言で笑いを诱っていた。
渡辺プロデューサーは、绫瀬を起用理由について“身体能力の高さ”を挙げたほ
か、“ワイヤーアクションなど强さの部分は、现在の技术で作っていけるけど、たわ
やかさ、切なさ、健気さはその人が持っているものになってくる。その二面性は绫瀬
さんにしかできない”と说明。さらに、“‘八重の桜’のときに彼女が撮影合间に见
せたホワっとした雰囲気を见て、彼女だったらバルサをもっと豊かに表现できると
思った”と太鼓判を押していた。
また、原作者・上桥氏は、今回の実写化を“物语の诞生から20年。多くの読者に支
えられてきたことを幸せに思います”と喜び、“绫瀬さんが枪をつかってガンガン戦
うシーンものすごく见たい。绫瀬さんだったら素晴らしいバルサを演じていただける
と思いました。楽しみにしています”と期待を寄せた。
上桥氏は、1996年にシリーズ第1作となる‘精霊の守り人’を発表。以降、シリーズ
全10巻、外伝2巻が刊行され、ベストセラーとなっている。英语のみならず、スペイン
语、イタリア语、中国语などに翻訳され、世界中にファンを持つ。今年、子どもの本
に贡献した作家や画家に赠られる“国际アンデルセン赏”の作家赏を受赏している。
http://www.oricon.co.jp/news/2040303/full/
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140728-1342085.html
主演“大河ファンタジー”,一共22集,2016年开播。