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富山新闻网
台湾定期便の运航再开に向け航空会社や観光业者などが意见交换
02月16日 16时31分
新型コロナの影响で运休が続いている富山と台湾を结ぶ定期便の运航再开に向けて、航
空会社や観光业者などが意见交换する会合が富山市で开かれました。
富山空港と台湾の台北を结ぶ国际线は、ことし4月から5月にかけて台湾からの観光客
を対象にしたチャーター便が运航されますが、定期便は新型コロナの影响で3年前から
运休が続いています。
県は16日、早期の定期便再开に向けて运航するチャイナエアラインの担当者と県内2
0の観光业者が意见交换する会合を富山市で开きました。
オンラインで参加したチャイナエアライン名古屋支店の担当者は、定期便の再开につい
て“今后、入国规制の缓和や燃料価格の値下がりが予想され期待できる状况だ”と说明
しました。
一方、コロナ前の2019年に台北便を利用した人のうち日本人は23%にとどまった
として、“日本と台湾のバランスの取れた相互交渉が必要だ”と指摘しました。
これについて、富山・台北便利用促进会の松田隆会长はチャーター便の运航が始まる4
月13日の便にかぎっては日本人が利用できることに触れ、“できるだけ多くの県民を
乗せられるよう、観光业者全体で力を合わせていきたい”と述べました。
参加した旅行会社の社长は“チャーター便に県民が搭乗することは定期便再开に向けた
第一歩になると思う”と话していました。