后面好像跟我前面那篇一样,但是前面有很多新的
ハンターハンター最新358话のネタバレ情报をまとめてます。
レポーター
‘现场はまるでテロ现场と见纷うほどの状况です!!’
‘また、先ほど入った情报ですが选手の一人クロロ・ルシルフル氏は広域指名手配され
ている幻影旅団の一员であるという情报も入っており、これから警察では事情聴取に入
ると──’
テレビにくぎ付けのクラピカ。
ミザイ“やけに热心だな”
いつの间にか隣にいたミザイストムが声をかける。
クラピカ“いたのか”
ミザイ“すまない”
“ノックもしたし电话も入れたが・・・急を要する问题があってな”
そこでテーブルに置いていた携帯がピカピカ光っていることに気付くクラピカ。
クラピカ“何だ?”
ミザイ“カキンの王子が募集した护卫に、ハンター试験で筛い落とした人间が多数纷れ
込んでいるらしい”
クラピカ“当然だろうな 正规の手段で入船する方法は限られている”
ミザイ“そこで王子の数人からハンター协会に要请が来た”
クラピカ“!”
ミザイ“王子の护卫として采用するリストを提示する代わりに、试験で不采用になった
理由を教えられる范囲で知りたいとのことだ”
“チードルにも相谈したが、ハンター协会としては一人でも多く乗船する人间の素性を
把握しておきたいということから、この要请に前向きだ”
クラピカ“成程”
“だが一次试験は嘘発见器とサーモグラフィーを理由にできるが、二次试験の选考过程
についてはどう说明するつもりだ?”
ミザイ“二次の选考方法は私とチードル、そして君しか知る者はいない”
“一次选考はあくまでもメンタルテストで、二次选考で嘘発见器とサーモグラフィーを
使ったと说明する予定だ”
“协会で开発中の新型机器を使用したということにしようかと”
考えるクラピカ“…分かった”
“リストは手元にあるのか?”
书类を取り出すミザイ“ここに”
クラピカはテレビを消すと、デスクの方へと歩いていく。
どこか上の空というか、思案颜のクラピカの横颜を见つめるミザイストム。
ミザイ“…やはり気になるか?”
クラピカ“? 何がだ”
ミザイ“幻影旅団のリーダーだ 先ほど知り合いのハンターに确认を取ったが、‘间违
いなく本物’だそうだ”
クラピカ“…そうか”
兴味なさそうに书类をとるクラピカ。
ミザイ“俺も専门は犯罪(クライム)ハンターだ”
“必要なら情报を提供することも──”
クラピカ“不要だ”
ミザイストムの言叶をやや强い口调で遮るクラピカ。
クラピカ“まずは王子の持つ仲间の眼が优先だ”
“奴らはその后に対処する”
淡々と书类をとるクラピカの背后に、おぞましいオーラを感じ取るミザイストム。
そして场面変わり、クラピカが依頼した5人の面接の回想。
【イズナビ】ꀊ
宫殿に招かれるイズナビ。ꀊ案内された応募者控室にはすでに30名ほどが集まっているが、そのほとんどが若い男性
で女性の姿は1人もない様子。ꀊ
イズナビ(あの噂(男好き)はマジだったみてーだな)ꀊ
(…こっちはクラピカの方が良かったんじゃねェのか…?)ꀊ
少し不安気な様子のイズナビ。ꀊ
そしていよいよ面接室に呼ばれ、招かれた部屋には豪华な椅子に座る第六王子タイソン
の姿。ꀊ
イズナビ“…?”ꀊ
テーブルや椅子すら无い部屋の様子に戸惑うイズナビ。ꀊ
“脱いで”ꀊ
イズナビ“は…?”ꀊ
慌ててイズナビが闻き返す。ꀊ
タイソン“闻こえなかった? 脱いで”ꀊ
イズナビ“は、はい”ꀊ
(いやいやこれは闻いてねえぞオイ…)ꀊ
上着を脱いでいくイズナビ。ꀊ
タイソン“ズボンも全部ね、下着だけは履いてて构わない”ꀊ
イズナビ“あの…これは…?”ꀊ
タイソン“选考试験さ イヤなら帰っていいよ”ꀊ
イズナビ“………”ꀊ
イズナビはクラピカから今回の依頼を闻いた时のことを思い出す。ꀊ
‘カキンの第四王子が、私の仲间の目を大量に保有していることが分かった’ꀊ‘信頼できる筋からの情报だ’ꀊ
さらに修业时代、クラピカがクルタ族で幻影旅団を追っていると判明した时のことも。
ꀊ
‘命を赌ける’ꀊ
イズナビ(この任务がアイツの役に立つんなら…)ꀊ
“…いえ、やります”ꀊ
そしてパンツ一枚になるイズナビ。ꀊ伤だらけでお世辞にも绮丽とは言い难い肉体だが、タイソンは涎を垂らさんばかりに目
を辉かせ、食いついている様子。ꀊ
タイソン“素晴らしい肉体だね…うん、素晴らしい”ꀊ
“ボク伤だらけの身体好きなんだ…男らしくって、なんというか…”ꀊ
“勃起するよね”ꀊ
ドン引きのイズナビ(妙に声低いと思ったら男かよ…)ꀊ
そしてその场で合格を言い渡されるイズナビ。ꀊ明日からよろしく、と何やら小册子を持たされる。ꀊ
建物を出て、ふぅーっとイズナビは大きくため息をつく。ꀊ
イズナビ(厄介な任务受けちまったぜ…)ꀊ
【バショウ】ꀊ
第7王子ルズールスの别荘に呼ばれたバショウ。ꀊそこで选考试験なるものを受けさせられると说明が。ꀊ
バショウ(おいおいペーパーテストとか正気か!? せめて念能力のテストだろうが!)ꀊ
しかし别室で配られたのは1枚の纸、それは试験とは名ばかりのアンケートだった。ꀊ
バショウ(なんじゃこりゃ…!?)ꀊ
【1,人を杀した事がありますか?】ꀊ【2,杀伤力のある念能力を持っていますか?】ꀊ【3,命令とあらば人を杀すことができますか?】…etcꀊ
冷や汗のバショウ(そういう事か…)ꀊ
【ビスケ】ꀊビスケが访れたのは闲静な住宅街にある、一际巨大な豪邸。ꀊ中へ入ると本邸ではなく、离れの道场へと案内されていく。ꀊ
道场の隅には受験を待つ男たち、そして血だらけになり倒れている受験者も数人端の方
へ舍てられている。ꀊ
スキンヘッドの屈强な男がビスケの元へ。ꀊ
书类を见ている男“まさか少女が受験しに来るとはな…ん”ꀊ
“57歳…?”ꀊ
少女と呼ばれて頬を赤らめていたビスケの表情が固まる。ꀊ
男“プロハンターでもあるようだし、见た目通りの実力ではないということかな”ꀊ
“向こうの列に并んでくれ、顺番が来たら名前で呼ぶので中央へ”ꀊ
“これを読んでサインをしておくように”ꀊ
ビスケ“はーい”ꀊ
不満颜で受験者の列に并ぶビスケ。ꀊ隣の若い男がビスケを见て少し惊く表情。ꀊ
ビスケの受け取った纸には、”选考”の过程で后遗症の残るようなケガを负う、あるい
は最悪死に至る可能性があることなどが记述されていた。ꀊ
“サンルー・エトさん”ꀊ
名前を呼ばれた男が道场の中央へ。ꀊ対峙するのはスーツに身を包んだ、屈强そうなオールバックの男。ꀊ
そしてルール说明。ꀊ
・武器の使用はNG、念能力はOKꀊ・死に至るような攻撃も构わないが、本邸まで及ぶほどのものはOUTꀊ・どちらかが参ったと言うか戦闘不能になるまで、あるいは选考员がこれ以上は必要な
いと判断するまで。ꀊ・选考员も杀す気で攻撃を加えるので、イヤならば今のうち辞退すること。ꀊ
问题ない、と答えた男。ꀊさっそく”选考”が始まっていく。ꀊ
アウトボクシングのスタイルで、距离を取ってジャブを缲り出していく男。ꀊしかしオールバックはその牵制を意にも介さぬように踏み込んでいく。ꀊ
男“シッ!!”ꀊ
浑身の左ストレートを叩き込むが、オールバックはそれでも强引に突っ込み、オーラを
缠った一撃を男の左腹へ。ꀊ
道场の窓を突き破って外まで飞ばされていく受験生。ꀊピク…ピク…と濒死の様子。ꀊ
オールバック“また一撃か…どうなってんだ”ꀊ
“次だ次!”ꀊ
列に并んでいた受験生の一人がその光景に辞退を申し出ていく。ꀊ
ビスケの前にいた若い男も一撃で沈み、いよいよビスケの番に。ꀊ
笑うオールバック“オイオイ…冗谈だろ”ꀊ
しかしスキンヘッドがそれを諌める。ꀊ
スキン“これでもライセンスを持ってるようだ、真面目にやれよ”ꀊ
ニヤっと笑うオール“ほう…プロハンター様は初めてだな”ꀊ
ビスケ(年齢まで突っ込まれなくて良かったわさ)ꀊ
始め、の合図とともにスキンヘッドが突っ込んでいく。ꀊ対するビスケは、ゴンのジャジャン拳と同じ构え。ꀊ
スキン“杀しちまったらスマンなお嬢ちゃんよォ!!!”ꀊ
“硬”を缠った拳を叩き込むビスケ。ꀊオールバックの男は道场の壁どころか、本邸の壁すら突き破っていく。ꀊ
‘本邸まで及ぶほどのものは…’のフレーズを思い出して焦るビスケ。ꀊ
ビスケ“あら……”ꀊ
绝句するスキン“な…!!!”ꀊ
他の黒服たちが慌ててオールバックの元へ駆け寄っていく。ꀊ
ビスケ(お嬢ちゃんて言ってくれたし加减してあげれば良かったわね…)ꀊ
【ハンゾー】ꀊ
タクシーに乗り、ホイホイホテルに着いたハンゾー。ꀊ数十回建ての巨大なビルがそびえ立つ。ꀊ
ハンゾー(駅のすぐそばか…タクシーじゃなくて电车で来れば良かったぜ)ꀊ
ホテルは全く人気が无く、フロントの数人とSP以外に一般客の姿は见当たらない。ꀊ
ハンゾ-にSPの一人が声をかける。ꀊ
“警备の応募者か?”ꀊ
颔くハンゾーを“こっちへ”と案内するSP。
ハンゾー(确か今回の依頼主は第12王子のモモゼ…)ꀊ
(女のクセに王子ってのも妙だが…どんな奴だろうな)ꀊ
そして着いた先はパーティーで使うような大広间。ꀊ部屋の中央にはリングのようなものが设置されている。ꀊビスケと同様手合わせで选考を行う模様。ꀊ
ハンゾー“ん…王子はどこだ?”ꀊ
SP“モモゼ様は正式な契约が済むまで会うことはない”ꀊ
“警备上の理由だ、それより…こんな选考方法はイヤだったか?”ꀊ
ニヤっと笑うハンゾー“イヤ”ꀊ
“分かり易くていいじゃねーか”ꀊ
【センリツ】ꀊとある古びた廃墟を寻ねるセンリツ。ꀊすでに家の前には数人が集まっていた。ꀊしかし看板はおろか、表札すら出ていない様子で戸惑う一同。ꀊ
“おい谁も住んでねぇじゃねーか”“ガセネタだったのか?”“ふざけやがって!”ꀊ
远巻きに见ているセンリツ(おかしいわね…住所はここで当たってるはずだけど)ꀊ
(もしかして…)ꀊ
试しに周囲を”凝”で见てみると、石垣の前には‘←选考试験は500m先の古城にて’の
文字が。ꀊ
センリツ(念能力の有无を确かめるって訳ね…)
(いい手段だわ)ꀊ
廃墟の前で戸惑う一行をよそに、案内に沿って歩き始めるセンリツ。ꀊ
【とある廃墟】
古びたビルの一室に旅団の面々が集结している。除念师アベンガネの姿も。
“クソがっ!!!”ꀊ
木箱を蹴りつけるフィンクス。
目は充血し、愤怒で血管が浮き出ている。
“あの野郎…绝対ぇ许さねえ!!!”ꀊ
静かに眠るシャルナークとコルトピを囲うマチ、シズク、ボノレノフ、カルト。
マチがやったのか、コルトピは颜と胴体が繋がっている。ꀊ
クロロに歩み寄り怒鸣り散らすノブナガ“クロロォォ!!!”
“アンタに能力を!!! 丸腰の!!! そんなふたりを置きざりにしてよォォ!!!!”ꀊ
涙でくしゃくしゃの颜のノブナガが刀を抜こうとする瞬间、间にフランクリンが入り制
止する。ꀊ
かのように见えたがドガッ!!!ꀊ
クロロを殴りつけるフランクリン。吹き飞ぶクロロ。ꀊ
クロロ“…”
何も言い返さず、唇の血を指で拭う。ꀊ
フランクリン“油断したふたりが悪い”
“だがよ あんな野郎を仕留め损なう方がもっと悪い”ꀊ
“あの~ 话闻くかぎりは仕留めていたのでは”
恐る恐る左手を挙げながらつっこむシズク。ꀊ
フェイタン“结果生きてるね”ꀊ
シャルのケータイを握りしめ、安らかに眠るふたりを见つめながら答えるマチ。ꀊ
マチ“ううん 団长はふたりに能力を返してた”ꀊ
立ち上がりようやく口を开くクロロ。ꀊ
クロロ“マチとシャルとコルトピの三人はオレと共に闘っていた”ꀊ
惊くメンバー。ꀊ
クロロ“ヒソカ(ヤツ)が要求した除念の报酬は决闘(バトル)”ꀊ
“オレ个人が支払う(闘う)にはそれなりのリスクがある相手だ”
“确実に胜つために三人とチームを组んだんだ”ꀊ
クロロの背景には个々との试合准备の想い出。ꀊ
【回想】
ノートに何かをメモしながら愉しそうにクロロと会话するシャルナーク。
机の上にはケータイが数台。アンテナもある。ꀊ
シャル“じゃあさ オレが団长の姿の観客を操作するってのは?”
“ヒソカに误解(ミスリード)させつつ生产スピードを上げよーよ”
“名案だな ん 待てよ それなら刻印が消えない理由(わけ)をあえて晒すか”
クロロ“アンテナの回収を頼めるか”ꀊ
不満そうな颜のマチꀊ
マチ“ほんとにそれだけでいいの?あ じゃああたしを占うってのは?”ꀊ
クロロ“コルトピ 1秒に3体いけるか?”ꀊ
手を开くコルトピꀊ
コルトピ“5体は余裕”ꀊ
クロロ“"任せろ"とオレに告げ生死の确认に向かった三人は…”ꀊ
シャルとコルトピに近づき腰を落とし话を続ける。
クロロ“オレが确実に任务を遂行した 间违いなくヒソカの息の根を止めた”ꀊ
“オレを"信頼"していたんだ”ꀊ
肩を震わせながらふたりに语りかける。ꀊ
クロロ“シャル…コルトピ…すまない…”ꀊ
ノブナガ“…”ꀊ
フランクリン“…”ꀊ
フィンクス“こいつらは根っからの盗贼でよぉ 行きたかったと思うぜ?”ꀊ
“予定通り船に乗る”ꀊ
フェイタン“决まてるね”ꀊ
きりっとした表情に戻るクロロꀊ
クロロ“シズク カルト アベンガネは常にオレかフランクリンの侧に居ろ そして”ꀊ
むすっとしているカルトꀊ
“船内ではオレ以外全员 姿を変える”ꀊ
“マチ フィンクス フェイタン ノブナガ ボノレノフ”ꀊ
“ヒソカを见つけ次第 …杀せ!!!”ꀊ
ニヤリと微笑むアベンガネ。ꀊ
ヒソカ“ーーというわけで有益な情报くれないかな♢”ꀊ
ヒソカは谁かとテーブルで话している。ꀊ
ケータイが鸣る。
イルミ“タイムリーだね 蜘蛛はBW号に乗るそうだよ それより大丈夫なの”(手と足)ꀊ
ヒソカ“んー 実はさー”ꀊ
左手をドリルのようにぐりゅりと捻る。ꀊ
ヒソカ“前より强いかも♠”ꀊ
イルミ“恩を仇で返されるなんて同情するな旅団に”ꀊ
ヒソカ“クックック 恩返しさ ”ꀊ
“おばさん喉かわいた”王子の我尽に怒りを我慢するビスケꀊ
バショウに対し“あいつキャラ被ってんな”な王子ꀊ
イケメンだらけの警护の中で居心地悪そうなイズナビꀊ
“これなんてどうかしら”旅の衣装の意见を警护达に闻く王子にやれやれなセンリツꀊ
ぺらぺらと王子としゃべってる様子のハンゾーꀊ
クラピカ(杀し合いの旅…か)ジャラꀊ
具现化した锁を眺めしばし考えている様子。ꀊ
(あいつらへの憎悪が消えたわけではない しかし)ꀊ
(かなり强度は落ちるが弱い束缚条件に修正すべきかもしれないな)ꀊ
“优先すべきは 仲间の夺还”ꀊ
■クラピカの决断…!!!
ハンターハンター 359话 ネタバレへ続く!!
さらに情报入り次第更新予定!!