富冈の风景蓝染めに 郡山で展示会
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141221_15039.html
河北新报
福岛第1原発事故で全町避难する福岛県富冈町の住民が蓝染め作品などを制作する郡
山市の“おだがいさま工房”で13、14の両日、作品展示会が开かれた。古里の风景
をモチーフにした美しい织物やバッグが并んだ。
因福岛第一核电厂核灾而全町避难的福岛县富冈町居民,于13、14两日在郡山市“おだが
いさま工房(谐音:共体时艰)”举行了蓝染作品的展示会,展示了以故乡风景为主题的纺
织品及包包。
同町は“夜の森の桜”が名所として知られ、原発事故前は大势の観光客でにぎわった。
夜桜をイメージした蓝染めのハンカチや、色鲜やかなピンク色の风吕敷など、町民の思
いがこもった作品が数多く展示された。
该町原本是以“夜森之樱”闻名的景点,核灾发生前有大量的观光客。带有夜樱图案的蓝
染手帕及颜色鲜艳的粉红色包巾等,许多蕴含着町民思念的作品都被展示了出来。
工房は2012年7月、避难住民の生きがいづくりを目的に町社会福祉协议会が开设。
昨年いわき市に开设した工房と合わせて町民约20人が、职人を目指して染色や织り上
げの技术を学ぶ。
工房是在2012年7月,为了让町民能够维持生活,由町社会福利协会开设。去年与在磐城
市开设的工房合计约20人的町民,以成为专业为目标学习染色及织布技术。
いわき市に避难する吉田淳子さんは昨年から参加。“作品づくりを通して、町に対する
思いがあらためて深まった”と感想を语った。
避难至磐城市的吉田淳子小姐从去年开始参加。她说“透过创作,对町的思念又更加深刻
了。”
工房の小野耕一代表は“やってみたら面白くてのめり込んだ。もっと町民の轮を広げて
いきたい”と话した。
工房的小野耕一代表表示“原本只是试试看,结果因为太有趣就全心投入了。希望可以将
町民之间的连结再更加扩大。”