※ 引述《loliconOji (萝豚)》之铭言:
: 《あの花かんむりを忘れない》
: https://kakuyomu.jp/works/16817330667722097495
:
: 那部最强(无意引战)网络百合小说
: 《あなたが友だちになってくれたなら》作者的新作。
最强没有之一 现在是之二
因为多了花冠。
: 因为目前最甜的部分就是序章,太苦了。
乱讲。超甜。
但笑死我回去看序章真的超甜。
总之刚刚一路狂飙到第六章完,太美太甜太虐太爽。
雷,反正只有我跟罗淑聊
怎么办啦真的变这样了
https://www.youtube.com/watch?v=InSd32FLlYc
四十七回真的太强太美,
不亚于二十二回带给我的震撼。
不得不感叹于作者文字之优美跟对话的掌握
二十二
阳鞠が见上げる星空を、凛は美しいとは思わない。
しかし、星空を映す阳鞠の瞳は美しいと思った。それが例え、巫女の力でそう思わさ
れただけでもかまわないと思えた。
凛の指が伸ばされて、阳鞠の頬に涙を拭うように触れた。
そのまま頬から首筋を伝うように指が下がって、小太刀を握る阳鞠の手を包んだ。
指が络まるように动いて、凛が小太刀を握り、入れ替わるように阳鞠がその手を包み
込む。
凛が小太刀を引き寄せると、それに合わせて阳鞠は身を起こす。
小太刀を挟んで膝が触れ合うほど近くで向き合い、阳鞠は凛の目を见つめる。
阳鞠仰望的星空,凛并不觉得美丽。
不过,倒映着星空的阳鞠眼眸却是如此美丽。那是,就算是因为巫女之力才让自己这样
思考,也感到无所谓了的程度。
凛伸出手指,仿佛是想拭去阳鞠脸颊上的泪水般轻触著。
就这样沿着脸颊,滑到了颈部,再包裹住阳鞠握著小太刀的手。
手指像是要彼此交缠着动作,凛握住了小太刀,就像相互替换一样,阳鞠又握住了凛的
手。
凛把小太刀拉近,阳鞠顺势跟着起身。
把小太刀夹在其中,两人的膝间几乎已经互相碰触,阳鞠凝视著凛的眼睛。
“私の守り手になって”
“はい”
“私を嫌いにならないで”
“はい”
“私の傍にずっといて”
“はい”
“成为我的守者”
“是的”
“不要讨厌我”
“是的”
“一直待在我的身旁”
“是的”
凛の小太刀を握っていない方の手が阳鞠の背中にそっと回される。
触れたら壊れてしまいそうな小さな体を抱きしめる。
“私が贵女を守ります。阳鞠様”
凛没有握住小太刀的那只手,轻轻地绕过了阳鞠的后背。
环抱着那仿佛一碰触就会毁坏的纤瘦身体。
“我会守护妳。阳鞠様”
超神,堪比朋友讨厌那段。
四十七回是从头到尾都神到很扯,而且在无尽的黑暗中终于看见微弱的光芒。
四十七
桜舞う参道の散策。
初めて繋いだ手の感触。
星降る丘の约束。
地を走る刃金の流れ星。
朽ち果てた花かんむり。
微かに触れた唇。
包み込むような温かい背中。
なにひとつ忘れてなんていない。
樱花飞舞的参道上闲游。
初次牵着手的感触。
星落之丘的约定。
疾驰于大地的刃金流星。
枯萎凋零的花冠。
轻微触及的嘴唇。
包容著自己的温暖后背。
任何一个都无法忘怀。
“泣か、ないで”
頬に触れるその指を、懐かしいその声を、凛は幻覚かと疑った。
ついに自分も正気を失ったのかと。
しかし、指の温かさも、掠れた声も、とても幻とは思えなかった。それでも、それが
幻だと思うと恐ろしくて、凛は颜を上げられない。
“忘れたり、しないから”
“不要,哭了喔”
碰触著脸颊的手指,令人怀念的声音,让凛不禁怀疑是不是幻觉。
终于连自己都失去理智了吗。
但是,手指的温暖、嘶哑的声音,无论哪个都不像是幻觉。即使如此,如果这些是幻觉
又感到太过可怕,让凛不敢抬起头来。
“我没有,忘记”
頬を包んだ掌が、ゆっくりと凛の颜を上げさせる。
膝をつき、向き合う华奢な阳鞠の体が见え。
微笑む口元が见え。
そして、凛を见つめる、月明かりを照らし出す琥珀の瞳が见えた。
“凛”
どれだけその声で名を呼ばれることを梦见ただろう。
凛は声を出すことも出来なくて、小さな阳鞠の体を掻き抱くことしかできなかった。
そんな凛の体を阳鞠も优しく抱き返す。
声もなく抱き合う二人を、ただ月だけが见ていた。
包覆著脸颊的手掌,缓缓把凛的脸捧起。
跪在地上,阳鞠那纤细的身体映入眼帘。
接着看见了嘴角旁的微笑。
然后是,凝望着凛,映照着月光的琥珀眼眸。
“凛”
如同幻梦一般,多么渴望那人的声音呼唤著自己的名字。
凛说不出任何话语,只能够紧紧地搂住纤弱的阳鞠。
而阳鞠也温柔地回抱住这样的凛。
静寂无声地拥抱着的两人,只有月亮见证。