[歌词]麤皮

楼主: deatherpot (夔)   2008-08-02 16:52:22
宝野アリカ / 作曲:片仓三起也
昔々 栄えし国の 王子が一人狩りへと出た
禁忌の森に入り 崖に足を取られて
気が付けば月も落ちぬ夜 そのとき眩晕のなか
近づくのは金色の姿 気高く耸えた角
一头の神々しい牝鹿 不思议な光に向け
若者は我を失くしたように 弓を构えて狙いを定めて 
挠む弦に钢の矢 命など惜しまぬと
鹿に银色の声で云う だがこの森守るわたしが
死ねばすべては茨となり おまえの都も灭びるだろう
心臓(しん)を突き金の首と剥いだ皮 勇んで城に运ばれる
几く年が経ち王子は王に 戦破れ国は衰え
茨伝う城壁叹き交わす人々 爱も幸も远去かりゆく
やがては喰うものまで 底を尽き饥えと渇きのなか
森へと访えども朽ちた木々 芽の一つもなく
泉も涸れ 獣の影さえなく
ただ风は通り 疲れ颓れ ふと目を上げれば
黄金の幼き牝鹿 あなたは父の仇
いつかと同じ声が响く でも尸と化した国を
再び苏らせるのは あなたをおいては谁もいない
永远の わたしのこの血肉で 国人を救えるだろう
命を捧げましょう 鹿は银色の声で鸣く
王は涙をこぼしながら やわらかな胸へ矢を射る
あの日の过ちを心から 忏悔して
悔い改めた王は金色の光と生きる
死ぬまで二头のあら皮 缠いつづけながら
楼主: deatherpot (夔)   2008-08-02 16:54:00
这首是わが臈たし悪の华的第2首歌,个人还满喜欢这类带有寓言故事性质的歌曲,所以找到后就PO出来

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