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2014年 公演ラインアップ・年间公演スケジュール発表
宝冢歌剧では、100周年の幕开けを饰る2014年前半、花组・月组・雪组・星组・宙组、
全5组の宝冢大剧场、东京宝冢剧场公演での上演作品ならびに年间公演スケジュールを
、下记の通り决定いたしましたのでお知らせいたします。
星组
■主演・・・(星组)柚希 礼音、梦咲 ねね
◆宝冢大剧场:2014年1月1日(水)~2月3日(月)
一般前売:2013年11月23日(土)
◆东京宝冢剧场:2014年2月14日(金)~3月29日(土)
一般前売:2014年1月12日(日)
ル・スペクタクル・ミュージカル
‘眠らない男 ─ナポレオン・爱と栄光の涯(はて)に─ ’
L’Homme sans sommeil: Napoléon ~Au-delà de l’Amour et de la Gloire
作・演出/小池 修一郎
作曲/ジェラール・プレスギュルヴィック
宝冢歌剧100周年の记念すべき第一作は、“宝冢から世界へ発信するオリジナル作品”
を目指した超大作ミュージカル。作曲に‘ロミオとジュリエット’のジェラール・プレ
スギュルヴィック氏を招き、小池修一郎との日仏コラボレーションでの创作となります
。
フランスが生んだ最大のヒーロー、ナポレオン・ボナパルトの栄光に彩られた人生の轨
迹を、妻ジョセフィーヌとの爱と葛藤を中心に、切なくも激しい魅惑のメロディの数々
に乗せて、壮大なスケールで描きます。
花组
■主演・・・(花组)兰寿 とむ、兰乃 はな
◆宝冢大剧场:2014年2月7日(金)~3月17日(月)
一般前売:2014年1月4日(土)
◆东京宝冢剧场:2014年4月10日(木)~5月11日(日)
一般前売:2014年3月9日(日)
ミュージカル
‘ラスト・タイクーン ─ハリウッドの帝王、不灭の爱─ ’
~F・スコット・フィッツジェラルド作“ラスト・タイクーン”より~
脚本・演出/生田 大和
20世纪のアメリカ文学の代表的な作家であるフィッツジェラルドが最后に取り组んだ未
完の长编小说“ラスト・タイクーン”のミュージカル化。1930年代のハリウッド映画界
を舞台に、大物プロデューサーの栄光と挫折、そして女优であった亡き先妻と瓜二つの
未亡人とのロマンスを描いたミュージカルです。尚、この公演は生田大和の宝冢大剧场
デビュー作となります。
メガステージ
‘TAKARAZUKA ∞ 梦眩’
作・演出/斋藤 吉正
これまで培われてきた宝冢独自のレビュー、ショーに、时代を反映した洒落たセンスを
织り込み、100周年以降のレビュー、ショーの新たな形式を提示する意欲的なステージ
。“眩しい梦”の数々が“无限”の可能性に満ちた100周年となるよう、愿いを込めた
舞台です。
月组
■主演・・・(月组)龙 真咲、爱希 れいか
◆宝冢大剧场:2014年3月21日(金)~4月28日(月)
一般前売:2014年2月15日(土)
◆东京宝冢剧场:2014年5月16日(金)~6月15日(日)
一般前売:2014年4月13日(日)
日本絵草纸
‘宝冢をどり’
作・演出/植田 绅尔
宝冢歌剧の日本物の伝统を踏まえながら、伝统の継承だけではなく、挑戦という姿势を
もって构成された作品です。祝典舞踊、伝统芸能の原点でもある日本の民谣、镜狮子を
题材にした新しい狮子と蝶の舞などで构成された日本物レビュー。
プチ・ミュージカル・プレイ
‘明日への指针 -センチュリー号の航海日志-’
作・演出/石田 昌也
1900年代初头の禁酒法时代、ロンドンからニューヨークへ向かう货客船“センチュリー
号”を舞台に、小说家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に缲り広げられる祝祭剧。
グランド・レビュー
‘TAKARAZUKA 花诗集100!!’
作・演出/藤井 大介
レビューの王様と言われた演出家・白井鐡造が、帰朝みやげ作品として、1930年に‘パ
リゼット’を手挂け、その后、1933年に‘花诗集’を発表。ここから、现代の宝冢歌剧
のレビュー、ショーが発展していきました。100周年という记念すべき年に、‘花诗集
’を现代のアレンジで作り直し苏らせることによって、宝冢の原点を见つめなおし、こ
れからの更なる発展へとつなげる、新しい‘花诗集’を目指した作品です。また、振付
スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活跃中の、ジェ
フ・カルフーン氏を招聘する予定です。
※なお、この公演で、第100期生が初舞台を踏みます。
宙组
■主演・・・(宙组)凰稀 かなめ、実咲 凛音
◆宝冢大剧场:2014年5月2日(金)~6月2日(月)
一般前売:2014年3月29日(土)
◆东京宝冢剧场:2014年6月20日(金)~7月27日(日)
一般前売:2014年5月18日(日)
宝冢グランドロマン
‘ベルサイユのばら─オスカル编─’
~池田理代子原作“ベルサイユのばら”より~
脚本・演出/植田 绅尔 演出/谷 正纯
1974年に初演され、社会现象を巻き起こした舞台‘ベルサイユのばら’。革命に揺れ动
く18世纪のフランスを舞台に、热く生き、哀しく散った二组の恋人たち。オスカルとア
ンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが缲り広げる舞台は、多くの人々に爱さ
れてきました。99周年には“オスカルとアンドレ编”“フェルゼン编”を上演し、99周
年の宝冢歌剧を鲜やかに彩ると共に、観客动员数が450万人を越えるなど、その歴史に
新たな1ページを付け加えました。それに続き、100周年を迎える今回は、“オスカル
编”を上演。また违った角度から描き出す“ベルサイユのばら”の世界をお楽しみ顶き
ます。
雪组
■主演・・・(雪组)壮 一帆、爱加 あゆ
◆宝冢大剧场:2014年6月6日(金)~7月14日(月)
一般前売:2014年5月3日(土)
◆东京宝冢剧场:2014年8月1日(金)~8月31日(日)
一般前売:2014年6月29日(日)
宝冢倾奇絵巻
‘一梦庵风流记 前田庆次’
~原作 隆庆一郎‘一梦庵风流记’(新潮文库刊)~
脚本・演出/大野 拓史
隆庆一郎による同名小说の舞台化。戦国时代末期、前田利家の甥にあたる庆次は、利家
が北陆に封ぜられた当初は利家に仕えたものの、出奔し、京へ向かう。そこで“倾奇者
”として名を驰せた庆次が、自由を求め豪放磊落に生きていく様を生き生きと描き出し
た作品です。
グランド・レビュー
‘My Dream TAKARAZUKA’
作・演出/中村 一徳
100周年を迎える宝冢歌剧が纺いできた梦の如く、人间には様々な“梦”がある。旅人
がみた梦、未来へと向かっていく若者たちの强い决意、街角で缲り広げられる恋人たち
の梦模様。そんな様々な“梦”をテーマに缲り広げるレビューです。