[新闻] トヨタ 営业利益がリーマン前近くに

楼主: cklonger (22)   2013-05-08 21:02:09
1.原文连结:
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130508/k10014429111000.html
2.内容:
トヨタ自动车は、円安の効果などで、今年度・来年3月期は、本业でのもうけを示す営
业利益が、昨年度を5000亿円近く上回る1兆8000亿円に达し、リーマンショッ
ク前に近い水准まで回复するという见通しを、正式に発表しました。
トヨタが発表した昨年度・ことし3月期のグループ全体の决算によりますと、売り上げ
は、前の年度より18%増えて、22兆641亿円、営业利益は、前の年度の3.7倍
に当たる1兆3208亿円でした。
これは、アメリカや东南アジアを中心に车の贩売が伸びたことや、エコカー补助金の効
果で、国内事业を中心とするトヨタ単体の営业利益が、5年ぶりに黒字になったことな
どによるものです。
また、今年度・来年3月期の営业利益の见通しについては、年间の为替レートを、前の
年度より7円・円安の1ドル90円に想定し、海外事业の采算の改善が见込まれるとし
て、ことし3月期の実绩より5000亿円近く上回る1兆8000亿円とすることを、
正式に発表しました。
この结果、トヨタの业绩は、2兆円を超えていたリーマンショックが起きる前の平成2
0年3月期の営业利益に近い水准にまで回复する见通しとなります。
会见で、豊田章男社长は、“逆风が収まり、攻势のときだという声もあるが、まだ持続
的な成长のスタートラインに立ったに过ぎない。リーマンショックを超える危机的な事
态が起きても、利益を上げられる真の竞争力を追求していきたい”と述べました。
営业利益増加の要因は
トヨタ自动车のことし3月期の决算で、営业利益が前の年度と比べて9600亿円余り
増加した最も大きな要因は、世界全体での贩売が伸びたことです。
利益の増加を要因ごとにみますと、アメリカや东南アジアを中心に贩売が伸びたことな
ど“営业面の努力”が6500亿円、“生产コストの削减”が4500亿円、円安によ
る“为替変动の影响”が1500亿円、それぞれ利益を押し上げ、人件费などの増加を
カバーしたとしています。
さらに来年3月期の営业利益は1兆8000亿円と、ことし3月期の実绩より、さらに
4800亿円近く増える见通しだとしています。
その最大の要因は、円安による“为替変动の影响”で、4000亿円、利益を押し上げ
ると见込んでいるほか、“生产コストの削减”で1600亿円、アメリカなどで贩売が
一段と増えて“営业面の努力”で800亿円の増益をそれぞれ见込んでおり、経费の増
加をカバーするとしています。
业绩の変迁
トヨタ自动车の业绩は、5年前のリーマンショックまで右肩上がりが続きました。
海外を中心に毎年、贩売台数を大幅に伸ばし、平成18年3月期には売り上げが20兆
円を突破。
平成20年3月期には営业利益が过去最高となる2兆2703亿円に达しました。
しかし、その年の秋に起きたリーマンショックによって世界的に贩売が大きく落ち込み
、平成21年3月期には一転して4610亿円の営业损失を计上します。
燃费のよい车に対する政府の补助金などの効果で次の年度にはなんとか黒字を确保しま
したが、この时期から外国为替市场で円高が进みます。
さらに东日本大震灾やタイの洪水被害によって生产停止に追い込まれたこともあって、
去年3月期までは営业利益が5000亿円を下回っていました。
3.心得/评论(必需填写):
toyota的收益回复到雷曼兄弟倒之前
日元贬值的效果浮现出来了

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