プリンに教えてもらった航路を进むルフィたち。
全く现れない敌に、逆に不安になるナミ。
だがペドロ曰く、间に挟まれたジャム岛、チーズ岛、ナッツ岛、ビスケット岛などは全て侦察船(タルト)の停泊する基地が航路と反対侧にあるとのこと。
ペドロ“…10年前の记忆だが”
そういえば…とペドロに话しかけてきた熊ミンクのことを思い出すナミ。
ペドロはかつてミンク族で结成された”ホープ(希望)海贼団”のキャプテンの一人、船长はイヌアラシ公爵で、3人いたキャプテンのうち一人はペコムズ。
そしてホープ海贼団はビッグマムと‘取引’をしていた。
しかし”ある事件”をきっかけにペコムズはビッグマムの元へ、そしてミンク族とビッグマムの取引は打ち切りに。
一方、海底からはナワバリウミウシがしっかりと电波を送っていた。
ビッグマムとジンベエ。
やめたりしねえよな、と凄むビッグマムを真っ向から见返すジンベエ。
ジンベエ“いや…ワシら鱼人海贼団 そして鱼人岛はアンタの伞下を抜けることにした”
ブチ切れビッグマムだが、鱼人岛のお菓子工场の设备をホールケーキアイランドにも作るというジンベエの提案に大賛成。
ビッグマム“そうすりゃこの先鱼人岛のお菓子を待ちわびることもないね”
ジンベエ“そういうことじゃ”
だが话题は麦わらの一味へ。
鱼人岛でお菓子を夺い、ドレスローザでは戦った麦わら一味は完全に”敌”。
许すわけにはいかないとビッグマム。
ビッグマム“ジンベエ…お前"麦わら"とつるんでんだって…?”
焦るジンベエ。
とはいえ、サンジを婿に迎えるからには大人しくしてりゃお茶会に呼んでやってもいいが・・・というビッグマムの元に紧急の电伝虫。
“鱼人岛から送られてきた荷物が…爆発しましたァ!!”
ビッグマム“ジ・ン・ベ・エ・ェ~~~!!!!”
“"宣戦布告"ってことでいいんだなァァ!!!!!”
■大波乱必至!!?
ワンピース(ONEPIECE) 831话 ネタバレへ続く!!