木泄阳の季节

楼主: EPika (精灵皮卡丘)   2025-07-11 00:23:57
白くひかる冷たい朝 しずくに映る冬の日
空を渡る风 ここまで沁みてくるようで
ふたり いつも歩いたこの道は
もう过ぎ去った时の中
まどろむ周末 街のざわめき
歩き喋り 疲れた日
急ぎ足で駆け抜ける コートひるがえして
水辺に漂う二月を追い越して行くの
ふたり恋に落ちた季节 风が运ぶ そっと
行き交う人ごみの中 一人ぼっちの私
ウワサ话の街にはさよなら告げて
ゆるやかに続く坂道をのぼれば
木泄阳の季节が
时はいたずらに流れだすから
爱の言叶 置き忘れたまま
急ぎ足で駆け抜ける コートひるがえして
水辺に漂う二月を追い越して行くの
ふたり恋に落ちた季节 风は运ぶよ
ひかり语りかけるように 后ろ姿まぶしく
煌めき揺らぎ影を指先でもてあそび
やがて恋に落ちた季节を 风が运ぶの
そっと过ぎ行く やさしい日

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