https://youtu.be/g5oft2igi5k
淡い月に见とれてしまうから
暗い足元も见えずに
転んだことに気がつけないまま
远い夜の星が渗む
したいことが见つけられないから
急いだ振り 俯くまま
転んだ后に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
形のない歌で朝を描いたまま
浅い浅い夏の向こうに
冷たくない君の手のひらが见えた
淡い空 明けの蛍
自分がただの染みに见えるほど
嫌いなものが増えたので
地球の里侧へ飞びたいのだ
无人の駅に届くまで
昨日の仆に出会うまで
胸が痛いから下を向くたびに
君がまた远くを征くんだ
梦を见たい仆らを汚せ
さらば 昨日夜に咲く火の花
水に映る花を见ていた
水に霞む月を见ていたから
夏が来ないままの空を描いたなら
君は仆を笑うだろうか
明け方の梦 浮かぶ月が见えた空
朝が来ないままで息が出来たなら
远い远い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが见えた
淡い朝焼けの夜空
夏がこないままの街を今
あぁ 蓝の色 夜明けと蛍