https://www.youtube.com/watch?v=RtbUv8J_fsY
春深く梦の轮郭を
ぼかして 行き过ぎて 舞い戻る
花びらは仕草を追いかけ
薄明かりの下で 密やか
つまさきであやす月の兎は踊り
星の间を飞び回る 口笛吹き
飞沫 あがる
わたし 挂ける
追いかける星は
まわる まわる ちいさなつぼみ
さいて さいて 月にお愿い
おだやかな影に薄化粧
しらず しらず えいや!と投げた
つぼみは行方知れず のまま
见下ろして小さくなった云の间に
芽を出した线香花火 つぶらな梦
飞沫 あがる
火花 翔る
问いかけた星は
かわる がわる 颜を変えた
さいて さいて くるりとまわる
舞姫の如く たまゆらに
思い思いに动く影と
背中を合わせて (ああ) 走る!
弧を描き 影は延びる
阳炎の先に
さいた あった! まあるい花が
さいた さいた 星の欠片が
月の里侧で泣いていた
気付かぬうちに 隠れていた兎も
また弧 描く
さいて さいて 月にお愿い
おだやかな影に薄化粧
しらず しらず えいや!と投げた
つぼみは 行方知れず
さいて さいた 风に揺られて
おだやかな坂は薄化粧
下駄鸣らして口笛合わせ
凛として はんなりの こころ