https://youtu.be/UBSx4qqeikY
もう忘れてしまったかな
夏の木阴に座ったまま、
氷菓を口に放り込んで风を待っていた
もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ
本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと
忘れないように 色褪せないように
形に残るものが全てじゃないように
言叶をもっと教えて 夏が来るって教えて
仆は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ
风にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
もう忘れてしまったかな
夏の木阴に座った顷、
远くの丘から颜出した云があったじゃないか
君はそれを掴もうとして、
马鹿みたいに空を切った手で
仆は纸に云一つを书いて、
笑って握って见せて
忘れないように
色褪せないように
歴史に残るものが全てじゃないから
今だけ颜も失くして
言叶も全部忘れて
君は笑ってる
夏を待っている仆ら亡霊だ
心をもっと教えて
夏の匂いを教えて
浅い呼吸をする
忘れないように
色褪せないように
心に响くものが全てじゃないから
言叶をもっと教えて
さよならだって教えて
今も见るんだよ
夏に咲いてる花に亡霊を
言叶じゃなくて时间を
时间じゃなくて心を
浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく
夏の匂いがする
もう忘れてしまったかな
夏の木阴に座ったまま、
氷菓を口に放り込んで风を待っていた