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宫沢氷鱼と新木优子、TBS日曜剧场“さよならマエストロ”出演 トランペッターと魔
性のフルート奏者
宫沢氷鱼(29)と新木优子(29)が、24年1月期のTBS系日曜剧场“さよならマエスト
ロ~父と私のアパッシオナート~”(日曜午后9时)に出演することが4日、分かった。
宫沢の同局ドラマへのレギュラー出演は、俳优デビューした17年“コウノドリ”以来
で“TBSドラマにレギュラー出演するのは2017年の‘コウノドリ’以来なので、出演が
决まった时は喜びでいっぱいでした”と语った。一方、日曜剧场に初出演の新木は“初
めて台本をいただいた时、なんてすてきなストーリーなんだろう! と感动しました”
と率直な喜びを口にした。
宫沢は剧中で、主演の西岛秀俊(52)演じる才能あるマエストロ(指挥者)夏目俊平
が指挥をとる、廃団寸前の市民オーケストラ・晴见フィルハーモニーのトランペッター
森大辉を演じる。练习も人一倍热心ながら音程はすこぶる怪しく、感情がそのまま音に
出てしまうため演奏を台无しにしてしまうことも…。普段は、芦田爱菜(19)演じる俊
平の娘・响が働く市役所の観光课に勤务し、职场仲间として响と次第に関系を深めてい
く役どころだ。“日々、撮影をしている中で、音楽が持つ力や包容力に魅了されていま
す。家族爱や友情といったさまざまな関系を音楽が纺いでくれます。この作品をご覧に
なってくださった皆さんが、日曜日の夜に笑颜になっていただけたら幸いです”とコメ
ントした。
新木は、オーケストラの和を乱す魔性のフルート奏者・仓科瑠李を演じる。プロのオ
ーケストラで活跃するフルート奏者だが、恋爱络みで事件を起こして数多くのオケをク
ビになった过去があり、狙った获物は决して逃がさない通称“カルメン”。俊平に出会
い、自分に全く振り向かない、その心を射止めようと燃える役どころだ。“(台本は)
ファミリーの温かさ、仲间と作り奏でる音楽の素晴らしさの表现がとてもすてきで、活
字で読んでいるのに耳元で、时には繊细で时には大胆な音楽がキャラクターの感情に乗
って闻こえてくるような感覚でした”と台本の感想を语った。そして“この作品が奏で
るストーリーの一部になれることがとてもうれしいです。个人的に憧れていた楽器のフ
ルート。精いっぱい顽张ります!”と意気込んだ。
企画プロデュースの东仲恵吾氏は“この物语では、主人公が音楽で、そして人间関系
で个性あふれるオーケストラ団员たちとどうやって调和していくのかが见どころです。
そして、その个性を存分に発挥してくださる仲间として、宫沢さん、新木さんにご出演
いただけることになりました”と2人の起用理由を说明。“宫沢さんは、あふれんばか
りの优しさをまとった人で、その优しさとかわいらしさをイメージして、大辉という人
物を作り上げました。新木さんは、力强さとかれんさを持ったすてきな目と笑颜になっ
た时のチャーミングさのギャップが魅力的で、瑠李という役の、魔性の女性でありなが
らその奥に抱えた“复雑な想い”を见事に演じてくださると思いオファーしました。す
でに撮影は进んでおりますが、まさにおふたりにしかできない、それぞれの个性豊かな
キャラクターを作り上げてくれております”と続けた。
そして“また、今回ご出演いただくオーケストラ団员の皆さんには、何カ月もかけて
楽器练习に取り组んでいただきました。その本物の演奏シーンも见どころです”と见ど
ころをアピールした。