[首播]20:00~21:30 [重播]23:30 [隔日]03:00/11:00/18:30 (六日另有重播)
孤独のグルメ Season2 (日本首播日期:2012年12月5日、12日)
第9话 江东区 砂町银座商店街を経て事务所饭
明日から吃茶店を开店する服部(ともさかりえ)に商品を纳品するため店舗にやって来
た井之头五郎(松重豊)。すると服部は足をひねって动けず、明日の开店の准备ができ
ずに困っていた。见かねた五郎はネクタイを外して力仕事を手伝うが…いつの间にかア
ゴで使われているような?? その后パソコンで仕事をするため吃茶店を探す五郎の目
に、珈琲道场“侍”の看板が。 中に入ると入り口で甲冑が出迎えた。
しかもカウンター席はすべてロッキングチェアー。
そこには本を持って転寝をしている男・亀田(温水洋一)。
“カレードリアです”
という店员の声に惊き、本を落とすわチェアーからずり落ち头をぶつけるわ、五郎は目
が离せない。
仕事どころではなくなり事务所で仕事をしようと店を出て歩き出すと、なんだか赈やか
な砂町银座商店街を通りかかり、ふと寄ってしまう五郎だった。
そして事务所に戻ると、夜食用にと买いこんだお惣菜たちをさっそくデスクに并べた。
牛豚煮込み、あさりの炊き込みご饭、レバカツ、中华扬、しゅうまい巻、まぐろメンチ
、おでんの大根、チキンロール。
牛、海、鸟、まぐろにおでんにあさり…陆海空网罗し大満足。さっそく箸を付け始めた
。
さて、五郎はいつ仕事が始められるのだろうか…
ゲスト/ともさかりえ(服部久美子役) 温水洋一(亀田役) 吉田类(通りすがりの人役)
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第10话 北区 十条の鲭のくんせいと甘い玉子焼
仕事で十条の提灯店にやって来た井之头五郎。その前にいつもの町探索だ。演芸场通り
商店街の提灯やのぼりに圧倒されつつ商店街を歩く。田舎じるこの文字に惹かれて入っ
た甘味どころ“だるまや”。しかしこの寒いのになぜか“栗のかき氷”を頼んでしまう
。
やっと约束の菅沼提灯店へ。海外で使われる提灯の発注に来たのだ。
“外国の人が、提灯を使ってくれるってのは、嬉しいですねぇ”
菅沼(嶋田久作)のつぶやきを闻きながら赤ちょうちんを见つめていた五郎は无性に腹
が减ってきて、店探しを始める。
十条银座商店街、十条中通り商店街、十条の树海に迷い込んだ五郎はなかなか店を决め
られない。その时目に入ったのは菅沼のところにあった赤提灯“田や”。
看板に“家庭的ふんいきの店”と书いてある。
心を决め入ってみるとちゃきちゃきした中年女性が迎えた。すでに日本酒で目がトロン
としている中年男性や、常连客らしき人々が。
壁にはメニューが书かれた短册がいっぱいだ。
迷った挙句、“鲭のくんせい、ももハムとキムチ、どんぶりしらす、ごはんと味噌汁の
セット、ウーロン茶”を頼むのだった。
五郎が食べていると学生たちが入ってきて、ガーリックスパゲティーを頼んだ。そんな
ものもあるのか。さすが家庭的ふんいきの店だった。
心が寒くなったら、そっと寻ねてみよう・・・五郎はそう思い、店を后にした。
ゲスト/山口美也子(だるまや母役) 嶋田久作(菅沼役) 松金よね子(茶髪母役)
川俣しのぶ(黒髪母役) ほか