https://www.tv-asahi.co.jp/orekawa/story/0004/
弥生ビールの社内诊疗所で诊察を受けている営业マン・丸谷康介(山田凉介)。食欲
がなく、ため息ばかり出る、そして胸が缔め付けられるように痛いという康介に下され
た诊断は…恋!
とはいえ、それなりに恋爱をしてきたという自负のある康介は、その诊断结果がふに
落ちない。しかし、これまでにも、そしてついこの间フラれたばかりの元カノ・森保莉
子(鞘师里保)と付き合っていた时にもこんな症状は出なかったことに気付き、康介は
“今までのは本当の恋じゃなかったのか!?”と、がく然…。その一方で、いつもと様子
の违う康介を心配した真田和泉(芳根京子)に声を挂けられると、胸が…痛い!
まさか自分の笑颜を完全スルーするようなロボット女に恋をしているはずがないと思
い込もうとする康介だが、そこに未来からやってきた30年后の自分だというおっさん(
古田新太)が现れ、“真田和泉に恋してんだろ”と锐い指摘をされてしまう。“しばら
く恋なんてしてねぇなぁ”とつぶやきながら去って行くおっさんの背中を见送りながら
、康介は“本当の恋をすれば、あのおっさんのようにならない未来がやって来るのかも
!”と、少し前向きな気持ちになるのだが…?
そんな中、商品开発部のチーフ・须藤周平(津田健次郎)らも参加する会议が行われ
ることになる。会议前、须藤に声を挂けられた和泉の柔らかい表情を目の当たりにした
康介は、和泉は须藤のような男性がタイプなのかもしれないと考え始める。かたや頼り
がいのある落ち着いた大人、一方の自分は幼く见られがちな可爱いタイプと、まさに真
逆! 自分に胜ち目はないのかも、と会议中も上の空…。
さらにその后、参加した饮み会で恋バナが始まり、后辈の一ノ瀬圭(大桥和也)から
“受け身はダメ! 好きな人には自分からいかないと!”と、痛いところをつかれた康
介は…?
翌朝、出社した康介は社内の雰囲気がおかしいことに気付く。先辈の镝木悟(迫田孝
也)によると、和泉に関するよからぬウワサが広まっているという。すると、同僚たち
が远巻きに见ている中、和泉が席を立ち…!? 30歳目前、ついに本当の恋を知った…か
もしれない康介は、和泉のピンチを救うことができる!?