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吉高由里子“印象ガラリ”初の社长役挑戦 10月开始TBSドラマ“最爱”で影ある女性
に
女优の吉高由里子(33)が、主演ドラマで初めて社长役に挑戦する。10月スタートの
TBSドラマ“最爱”(金曜后10・00)で、连続杀人事件の重要参考人となる若き女性社
长を演じる。世间が吉高に抱く明るい印象をガラリと変える、影のある落ち着いた女性
の役柄だ。
サスペンスとラブストーリーが同时进行するオリジナル作品で、15年前に起きたある
失踪事件が、现代の连続杀人事件へとつながっていく。重要参考人となってしまった主
人公は、15年ぶりに初恋の男性と再会する。だが、男性はこの事件を追う刑事だった。
再び燃え上がる2人の思いと、事件の真相の両面を描いていく。
吉高が演じる主人公は、新薬开発を行う企业の33歳の社长。“世界を変える30代の社
长”に选ばれるなど、世间から注目を集める存在だ。会社を引っ张る强い女性である一
方、青春时代を过ごした田舎町で起きた失踪事件の影响で、影を感じさせる部分も持ち
合わせている。
过去の主演ドラマでは、OLや新人検事、周刊志记者など、毎日を一生悬命生きる女性
を等身大で演じてきた。今作は知的で优雅、それでいて影のある女性社长。起用した新
井顺子プロデューサーは“まだ见たことのない吉高さんの姿をお见せできる。印象を変
えたい”と话している。
役作りでメークや髪形もグッと大人っぽくなった印象。““イケてるよ!”と自分で
持ち上げないと立ってられない”とまだまだ惯れない様子で、高级感ある衣装にも“昼
休憩で汚しそう。わんぱくにお弁当を食べられない”と笑った。その一方、15年前の场
面では高校生を演じる。制服を着用するが“4Kテレビに対応していない。ブラウン管の
映像の质感にしてほしい”と制作阵に恳愿した。
新境地への不安もあるが“新しい自分を引っ张り出してくれる机会”と撮影を楽しみ
にしている。“头が切れるクレバーな役って耻ずかしいけど、その耻じらいさえも超越
する新しい芝居をしたい”と意気込んだ。