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黒木华×杉野遥亮‘仆の姉ちゃん’実写ドラマ化 年の离れた姉弟のユーモラスな会话
剧
雑志‘anan’(マガジンハウス)で长期连载されている、年の离れた姉弟のユーモラ
スな会话を描く益田ミリの漫画‘仆の姉ちゃん’が、黒木华、杉野遥亮の出演でテレビ
东京にて実写ドラマ化、Amazon Prime Videoにて9月より全话一挙先行配信されること
が発表された。テレビ东京では2022年に放送予定。
输入家电の会社に勤める30歳の姉・白井ちはるを演じる黒木は、月9ドラマ‘イチケ
イのカラス’で冗谈が全く通じない坚物なエリート裁判官を好演するなど、数々のドラ
マや映画で活跃。冷冻食品メーカーに勤める社会人1年目の23歳、素朴でまっすぐに育
ってきた弟・白井顺平を演じる杉野も、ドラマ‘直ちゃんは小学三年生’や映画‘东京
リベンジャーズ’などの话题作やCMに出演中。ドラマでは、この2人のユーモラスな挂
け合いが见どころとなる。
“すーちゃん”シリーズ、“スナックキヅツキ”など女性を中心に幅広い支持を得て
いる原作者の益田は、“このふたりのことを无限に见ていたい!”と、黒木&杉野での
実写化に期待を寄せている。
海外驻在中で両亲不在の、つかの间の二人暮らし。仕事を终え帰宅した部屋で、お酒
を饮み、それぞれ好きなものを食べながら、恋・仕事・趣味・人生にまつわる会话を缲
り広げる。少し年の离れた姉弟だからこそのぶっちゃけトークでさく裂する“恋爱感”
“仕事论”“力の抜き方”などの“姉ちゃんの本音“は、一见ひねくれていて意地悪な
ように闻こえるが、実はしごく真っ当で、顺平は妙に纳得してしまうのだった。
自身にも弟がいる黒木は“お姉ちゃんの言叶がすごく沁みて、弟とのやりとりにほっ
こりしました。私にも弟がいるので、この姉弟の関系を楽しくやれればいいなと思いま
した。私の弟もいい奴なので、有り难いです”と、コメント。
一方、“自分も顺平と似たような経験をしたことがあり、彼の心情をよく理解できた
ので、スムーズに向きあえた”という杉野は、本作の撮影时、かなりハードスケジュー
ルだったことを明かしている。“実は、‘仆の姉ちゃん’は他の作品と并行しての撮影
で、さらにクランクアップの翌々日から舞台の稽古开始という撮影スケジュールでした
。それを知っていたので‘さあ、ここから始まる数ヶ月は自分にとって厳しい戦いにな
るぞ’と思い、‘よしっ!’と丹田に、自分自身に力を込めた感覚を覚えています”。
思い入れもひとしおのようで“とりあえず第1话を见てください! こういう时代に
ということは関系なく、ちょっとでも温かい何かを心にお届けできる作品だと思います
。见てホッとしたり、ドラマの世界観に注目したり、二人の会话から自分の中に何かを
思い起こしてみたりと、いろんな受け取り方を楽しんでください”と、视聴者に呼びか
けていた。
本作で监督・脚本を务めるのは、テレビCM・ダスキン“くらしのリズムを整えよう”
シリーズ、ブルボン ルマンドアイス“恋の味”篇などのディレクターを务める吉田善
子。何気ない日常を丁宁に、优しく、またクールに描く演出力が高く评価され、数々の
CM作品を手挂ける吉田が、‘仆の姉ちゃん’の世界にどんな息を吹き込むのか? 洗练
された美术セット、衣装、小道具、音楽がふんだんに登场するドラマの中身にも注目だ
。
さらに脚本には、映画‘爱呗’、‘461个のおべんとう’の清水匡、WOWOW“グーグー
だって猫である”シリーズ、映画‘オーバーフェンス’‘まともじゃないのは君も一绪
’の高田亮も名を连ねている。