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コント‘引っ越し’
2021.6.19. SAT 22:00-22:54
里穂子“ワタシにとって‘マクベス’とは一体なんだったんだろう……”
春斗“オレにとって‘マクベス’とは……一体なんだったのか”
コント‘引っ越し’。ステージに现れたのは夫役の春斗(菅田将晖)と妻役の瞬太(神
木隆之介)。そこに、引っ越し业者を演じる润平(仲野太贺)が到着するが、引っ越し
を拒む妻が邪魔するせいで、夫妇の荷造りは全く进んでおらず……。マクベスによると
りとめのないコントの‘前フリ’が始まる───。
いよいよ、コントトリオ“マクベス”の解散ライブ当日。里穂子(有村架纯)をはじめ
として、润平の彼女である奈津美(芳根京子)や、マネージャーとしてライブを见守る
楠木(中村伦也)とつむぎ(古川琴音)、恩师の真壁(铃木浩介)と息子の太一など、
これまでマクベスの人生と交差してきた様々な人物たちが颜を连ねる。そしてついに、
出囃子が鸣り、舞台は暗転から明転へ。彼らの“最后”が始まった……。そのライブを
见ながら、マクベスと出会ってからの日々を心の中で巡らせる里穂子。里穂子にとって
の“マクベス”とは、一体なんだったのか───。
そして、ステージ上で颜なじみの人々を见ながら春斗はまた全く别の意味で思う。“オ
レにとって‘マクベス’とは……一体なんだったのか”。……その答えはライブを终え
たその时にも出ぬまま、时计の针は进んでいく。
解散ライブのその瞬间。そして终えた后のマクベスと中浜姉妹の日常。そんな彼らの人
生と寄り添ってきた人々のこれから。これまで、様々な数奇な运命が络み合ってきたこ
の群像剧の最后の最后は、このドラマ“ならでは”の终幕を迎えることに。20代后半
。失败を経験しながらも、もがき、悩み、そして笑いながら生きてきた彼らの生き様。
春斗が出す自问自答の答えとは。このドラマの最后はもちろん…………。