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なぜ椿(横浜流星)は‘さくら’を憎んでいるのか。その理由を闻いた七桜(浜辺美波
)は、母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に冲撃を受ける。母の无実を信じて疑わな
かった七桜の心は揺れ…。
一方、七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうと追
い诘める。しかし椿の前で正体がバレそうになったその时、“七桜の母亲”と名乗る谜
の女性が现れて…!?彼女を送り込んだのは母の手纸を渡してくれた多喜川(山崎育三
郎)のようだった。
そんな中、古い菓子帐の眠る物置に连れていかれた七桜は、突然椿に闭じ込められる!
そこで、母の笔迹で描かれた桜の御菓子の菓子帐を见つけ、再び母の洁白を确信。なん
とか逃げだそうと、椿の隙をついて物置を飞び出すが、七桜の头上に壶が落下…!!七
桜をかばった椿は手に怪我を负ってしまう…。
翌日、金沢屈指の茶道の流派から椿に御菓子の依頼が入る。怪我で実力を発挥できない
椿は、悔しい気持ちを隠し依頼を断ろうとするが、椿の気持ちを汲んだ七桜は、依頼主
に“お任せください”と宣言!二人三脚で茶会の御菓子作りが始まる。しかし、その先
には难関が待ちうけていた…!