https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200404-00000056-spnannex-ent
先月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したタレント志村けんさん(享
年70)が出演していたNHK连続テレビ小说“エール”(月~土曜前8・00)について、同
局が代役を立てない方向で调整していることが3日、分かった。
撮影済みのものはそのまま放送する。それ以降について同局関系者は“台本を変更し
て、志村さんの役はナレーションをうまく使って登场させる形を検讨している”と话し
ている。
エールは昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんをモデルとした作品。洼田正
孝(31)が主役で、志村さんは日本を代表する作曲家・小山田耕三を演じていた。主人
公が幼少期に手に取る作曲学习本の著者として名前が登场するなど、大きく影响を与え
た人物だ。5月1日に初登场する。
関系者は“途中で志村さんから别の方に代わると、どうしても人物のイメージが変わ
ってしまう。ここまで顽张ってくださったので、最后まで小山田は志村さんでいきたい
”と话した。ナレーションを効果的に使い、小山田が手纸で主人公に対してエールを送
ることも検讨されている。
志村さんは昨年12月から撮影に入り、最后の撮影となったのは先月6日。既に10周分
、50话以上を撮影していた。次回は今月10日に予定していたが、志村さんが入院した后
には、いったん时期を遅らせる准备も进めていた。复帰はかなわなかったが、志村さん
のドラマの遗作として辉く作品になりそうだ。
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上个月过世的志村健生前出演的NHK晨间剧“エール”,NHK正在进行不找代役的调整。
已拍摄完成的部分如预定播出。未拍摄的部分,NHK关系人士表示“正在讨论更动剧本,
让志村的角色以旁白叙述的形式登场”。
志村在本剧中饰演的是代表日本的作曲家・小山田耕三,为带给主角
重大影响的人物,角色初登场日期为5月1日。