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佐藤二朗、ドラマ版‘浦安鉄筋家族’主演 テレ东で4月スタート
11月28日発売の“周刊少年チャンピオン”52号(秋田书店)で“実写化”が発表され
るや、ツイッターには原作ファンの喜びや惊き、懐疑的な声も含めてさまざまなつぶや
きがあふれてトレンド入り。実写化不可能といわれた浜冈贤次氏の人気ギャグ漫画‘浦
安鉄筋家族’がドラマ化され、4月期のテレビ东京系ドラマ24枠(毎周金曜 深0:12※
テレビ大阪のみ翌周月曜 深0:12)で放送が决定。ドラマ版大沢木大鉄(おおさわぎ
・だいてつ)役で、俳优の佐藤二朗が主演することも明らかになった。
【画像】浜冈贤次氏の‘浦安鉄筋家族’书影
ちなみに、ドラマ24枠は、‘きのう何食べた?’や“勇者ヨシヒコ”シリーズ、现在
放送中の‘孤独のグルメ Season8’など、数々のヒット作を生み出している深夜ドラマ
枠。1月期は滝藤贤一・古馆寛治がダブル主演を务める‘コタキ兄弟と四苦八苦’が控
えている。
1993年から“周刊少年チャンピオン”で连载が始まった原作は、‘元祖 浦安鉄筋家
族’‘毎度 浦安鉄筋家族’‘あっぱれ浦安鉄筋家族’というタイトルチェンジを経て
现在まで続く人気ギャグ漫画。千叶県浦安市に住むパワフルで极端な一家、大沢木家は
どんな些细な出来事もドンチャン騒ぎになってしまう。ドラマ化の话を闻いて、原作者
の浜冈氏自身が“问题が多くて绝対无理だよ~”と思った“问题作”だ。
それを、主演の佐藤、‘おっさんずラブ’で纯爱とコメディーを绝妙なバランスで描
いた瑠东东一郎监督、脚本はヨーロッパ企画の上田诚氏という布阵でドラマ化。
担当するのは、このドラマがプロデューサーデビュー作となる藤田絵里花氏(テレビ
东京)。“原作は、人间が投げられたり、食べられたり、冻ったり、漂流したり…とに
かくハチャメチャです。地上波のコンプライアンスが厳しくなってきた昨今、一番実写
化に向いていない作品なのではないかとも思います(笑)。がしかし、その中に垣间见
える“浦安”に住む人々の生活感やご近所関系がどこか爱らしい作品でもあります。‘
テレビ东京にしかできない’いえ、浦安市出身で原作をこよなく爱する‘私にしかでき
ない’ドラマ作りにチャレンジしたいと思います”と、意気込んでいる。
大沢木家の大黒柱・大鉄を演じる佐藤は“25年以上も连载が続く大人気漫画が原作と
いうことで、‘俺が主演でエエんかいな’というのが正直な感想です。しかし、仆が演
じる大鉄は‘とにかく超テキトーでだらしがない’人。これは、もう、役作りは不要。
なんなら演じることも不要。なにせ‘精神年齢8歳の50歳児’の仆です。たまに、とい
うか常时‘ふにゃふにゃ’してる仆です。テレ东さんと手を携え、地上波のギリギリに
、ふにゃふにゃしながら挑みたいと思っています”と、コメントを寄せている。