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ericyi (BIG HAND)
2019-06-28 16:30:37https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00066294-crankinn-ent
‘いだてん’、第二部の新キャストに仲野太贺&中村七之助
6月30日より放送されるNHKの大河ドラマ‘いだてん~东京オリムピック噺(ばなし)
~’(NHK総合/毎周日曜20时)の第二部に新キャストとして仲野太贺、中村七之助が
出演することが発表された。戦争によってその人生を翻弄される、ドラマのキーパーソ
ンとなる2人を演じる。
【写真】‘いだてん~东京オリムピック噺~’新キャストフォトギャラリー
中村勘九郎演じるマラソン选手・金栗四三を主人公とする第一部に続く第二部の前半
では、阿部サダヲ演じる新闻记者・田畑政治を主人公に、戦争のために幻の开催となっ
た1940年の东京オリンピック招致をめぐるドラマが展开する。
仲野が演じるのは、四三の弟子でマラソン选手の小松胜役(第32回から登场)。金栗
四三の著书‘ランニング’に感铭を受け、九州一周の途中、四三を访ねて池部家にふら
りと现れる。その后、四三とともに上京し、ハリマヤ制作所で下宿生活を送る。1940年
东京オリンピックでのメダル获得を梦见て昼夜トレーニングに励むが、日本は戦争へと
突入し…。
仲野は“‘いだてん’が制作発表されたその日から、出演をずっと热望していました
。念愿叶い、大変うれしく思ってます。人の意志は受け継がれ、それは时代を繋ぎ、爱
に溢れている。宫藤官九郎さんの素晴らしい脚本を読むたび、この壮大な人间賛歌に胸
を打たれまくってます”と作品に関わる喜びを明かし、“‘いだてん’という长いレー
スで、これまで沢山の方々が必死で走り、仆の手元にも回ってきた襷を次の人へと繋ぐ
べく、全力疾走で自分の役目を果たしたいと思います”と意気込んでいる。
一方、中村が担当するのは、落语の神様、古今亭志ん生と并び称される当代随一の落
语家・三游亭圆生役(第39回から登场)。芸风はまったく対照的で、端正かつ洗练され
た语り口が持ち味。记忆力が抜群で、持ち噺の数は300を超え、落语史上最多とも言わ
れる。兵士の慰问兴行で志ん生とともに満州にわたるが、その间に终戦を迎えて悲惨な
目に遭う。
中村は“宫藤官九郎さんの脚本、そして兄が主役の作品への出演が决まりうれしいで
す”と兄弟そろっての宫藤作品への出演に喜びのコメント。続けて“三游亭圆生さんと
闻き、これは大変だなと思っています。落语家、それも大名人ですし、すぐにおいそれ
とできる芸ではないので、圆生さんの落语を聴きこみ、试行错误を重ねながら稽古をし
ています”と役作りに奋闘していることを明かしている。
NHK大河ドラマ‘いだてん~东京オリムピック噺(ばなし)~’は、NHK総合にて毎周
日曜20时放送。