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キムタク“悪の教官”役 冷彻に生徒を追い诘める“今までに味わったことがない作品
”
俳优の木村拓哉(46)が、来年1月に新春特别ドラマとして放送されるフジテレビ开
局60周年作品“教场”(2夜连続放送)で主演を务める。演じるのは警察学校の教官役
。冷彻に生徒たちを追い诘め、恐怖で震え上がらせる“悪の教官”だ。
原作は、长冈弘树氏のベストセラーとなった同名ミステリー小说。过酷な警察学校の
中でさまざまな思惑を持つ生徒たちの秘密やトラブルを教官が暴いていく。表面上は物
静かだが、里では生徒たちを锐く観察。警察官に向いていないと判断した生徒に冷たい
态度を取り、彻底的にはじき出す。
木村はこれまで検事、美容师、スポーツ选手、総理大臣など幅広い役柄で“ヒーロー
”を演じてきた。今回は一変、谜めいたダークな“ヒール”役だ。
今月1日にクランクイン。教官役は初ということもあり数カ月前から役作りに取り组
んだ。警察学校に视察に访れ、警察官としての所作を学ぶ训练にも参加。“クランクイ
ンするずいぶん前から、すぐ10分后にでも撮影を始めたいという気持ちでいました”と
気合十分だ。
“おそらく见たことのない、味わったことのない作品になると思うので惊く方が多い
のではないかと思います”ともコメント。“キャラクターを自分なりに掘り下げながら
、みんなで一绪に作り上げていきます”と新境地に挑んでいる。
脚本を手挂けるのは同局の“踊る大捜査线”シリーズで知られる君冢良一氏。平成の
ヒットメーカーがタッグを组み、令和初の新春にどんな世界を生み出すのか注目が集ま
る。