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千叶雄大、“KAWAII”描くドラマで世界进出! 日テレ“プリティが多すぎる”に主演
[映画.com ニュース]人気俳优の千叶雄大が、10月18日から日本テレビでスタート
する连続ドラマ“プリティが多すぎる”に主演することがわかった。あわせて、今作は
10月15日から18日にかけてフランス・カンヌで开催される国际映像コンテンツ见本市“
MIPCOM”でワールドプレミアが行われ、その后日本を含む9つの国と地域で同时期に放
送される。
本作は、原宿系ファッション志の担当になった出版社のエリートが、今や世界の共通
语になっている“KAWAII”と正面から向き合う姿を描くドラマ。东京の民放キー局制作
ドラマでは初となるMIPCOMでのワールドプレミアに当たり、千叶はレッドカーペットと
舞台挨拶に登场する予定だ。また、作品は韩国、台湾、カンボジア、香港、インドネシ
ア、フィリピン、シンガポール、タイなど9つの国と地域で放送される。
主演に千叶を迎え、佐津川爱美、中尾明庆、堀内敬子、杉本哲太らの共演で、大崎梢
氏の同名小说をドラマ化。物语は、大手出版社で働く文芸编集部のエース、新见佳孝(
千叶)が突如、原宿系ファッション志を扱う部署に异动するところから始まる。新见を
待ち受けていたのは、“プリティ”満载の职场、胜気な利绪(佐津川)をはじめ曲者ぞろ
いの女性スタッフ、ド派手な衣装のわがままなモデルたち。最初はふてくされていた新
见だが、やがてKAWAIIという文化に本気で取り组むことを决意する。
今回の役どころに関して、千叶は“タイトルから想像すると、‘また千叶が年甲斐も
なくぶりっ子するドラマか’と感じる方もいらっしゃるのかなあ、と胜手に想像してし
まうのですが、今回仆が演じる新见は、カワイイを全く理解できない坚物な野心家です
”と分析。また、“みんな何かを我慢したり、理不尽な局面にぶち当たったり、それで
もなんとか自分の爪痕を残して、次に进んで行こうとする。そして、一人では决して越
えられない壁にもぶつかる。振り返ると仲间がいる。そんなお仕事ドラマだと思ってい
ます”と、働くことと真剣に向き合ったことを明かした。
ドラマ“プリティが多すぎる”は、10月18日から日本テレビで毎周木曜深夜0时59分
に放送。