长泽まさみ、约11年ぶり月9主演 “信用诈欺师”役でコスプレも披露
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000335-oric-ent
女优の长泽まさみが、来年4月から放送されるフジテレビ系“月9”ドラマ‘コンフィ
デンスマンJP’(毎周月曜 后9:00)に主演することがわかった。‘プロポーズ大作戦
’(2007)以来、约11年ぶりに同枠に主演する长泽が演じるのは、信用诈欺师(コンフ
ィデンスマン)。すでに撮影を始まっており“私自身も、今が女优として重要な时期に
さしかかっていると感じていますので、“今を顽张らなくして、この先はない”という
覚悟で挑みます。过去より、未来より、今を顽张りたいです”と、并々ならぬ意気込み
で临んでいる。
同ドラマの脚本を手がけるのは、映画‘ALWAYS 三丁目の夕日’‘ミックス’やドラ
マ‘リーガルハイ’シリーズを代表作に持つ古沢良太氏で、连続ドラマは‘デート~恋
とはどんなものかしら~’以来、约3年ぶり。物语の中心となるのは、长泽、月9初出演
となる东出昌大、そして小日向文世による信用诈欺师チーム。彼らがさまざまな业界の
华やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な计画で、欲望にまみれた人间たちから大金を
だましとろうとする姿を描くエンターテインメントコメディーとなる。
长泽が演じるのは、どこか天然で“ハニートラップ”の才能はないものの、ありとあ
らゆる业界のさまざまな职业人に扮し、ターゲットの懐に入り込むことを得意とする主
人公でリーダーのダー子。剧中では、キャビンアテンダント、秘书、海外の大物女优な
ど、“七変化”以上にさまざまな职业人になりすますことに。変幻自在なコスプレも见
どころとなりそうだ。
长泽は“例えば、方言をしゃべる女性であったり、オタクっぽい雰囲気の女性だった
り、今までキャラクター的に特徴のある役を演じてみたいと思っていたので、その愿い
が一気にかなってしまいそうです(笑)。そういう意味でも、このドラマの脚本には梦
がいっぱい诘まっていて、私にとってもエンターテインメント作品だなと思います”と
期待に胸を踊らせる。
そんなダー子の相棒となるのが、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクち
ゃん(东出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文
世)。月9初出演となる东出と名バイプレーヤーの小日向。そんな力强い“仲间”を得
た长泽は“私自身、肝が据わっているように见えて、据わっていないタイプで、そんな
自分の性格を考えると、(“月9”主演という)こんな大役は、とてもじゃないですが
一人では乗り切れないので、新しい风を感じる、今をときめく东出さん、役者には辉く
瞬间が几度となく访れるということを确信させてくれる存在の小日向さんのお二人と一
绪に顽张りたいです”と绝大な信頼を寄せている。
古沢氏は“毎回、さまざまな业界を舞台にお金持ちを华やかに壮大にだます、连ドラ
のスケールを超えた一话完结モノで、作るの大変です。面白くなることは间违いないと
思いますが、目下の心配は、スタッフ・キャストが倒れないかということと、四六时中
人をだますことばかり考えている自分の今后の人生への悪影响です”コメントを寄せた
。
东出は古沢氏の脚本について“この台本でお芝居ができるのが、本当にうれしかった
のと、俳优になってよかったなと思えるような台本に出合えたことに感谢しています”
と喜び、同学年の长泽との共演にも“若いころからずっと第一线で活跃されている方で
、共演させていただくのは本当に光栄”と気合十分。
小日向も“衣装合わせの际に、リチャードは私服でも常に蝶(ちょう)ネクタイをし
ているというお话が出て、最初にイメージしたのは柔らかいジェントルマンで、藤村俊
二さんを思い出しました”と役作りをイメージしている。