https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000001-dal-ent
堤真一、テレビ业界の里侧にゾクリ 铃木おさむ氏原作“名刺ゲーム”主演
俳优の堤真一(53)が、放送作家・铃木おさむ氏(45)の小说が原作のWOWO
Wプライムのドラマ“名刺ゲーム”(12月2日スタート、土曜、后10・00)に主
演することが13日、分かった。テレビ业界で冷彻にのし上がってきたプロデューサー
・神田达也(堤)が娘(大友花恋=17)の命をかけた死のゲームに巻き込まれるサス
ペンス。堤は“状况によって神田という人间が大きく変わってしまう姿をしっかり演じ
ていきたと思います”と意気込んでいる。
“名刺ゲーム”とは冈田将生(28)演じるなぞの男Xが仕挂けるゲーム。神田が过
去にもらった名刺を正しく本人に返せばOKというもの。ただし、相手を间违えれば娘
の首に仕挂けられた爆弾が破裂するというルールだ。以前から堤と交流のある冈田は“
プライベートの関系性と立场が逆転しますので、堤さんのみじめな颜をどんどん引き出
せるように芝居していきたいです”とドSぶりをのぞかせた。
堤自身、仕事で名刺を受け取ることはしばしばあるだけに“どんなに记忆をたどって
も思い出せない‘名刺’がゲームの题材となるのは恐ろしいと思いました”と冷や汗を
かいた。ただ、役柄には魅力を感じているようで“神田は、ある意味すごく人间らしい
人。人间は场面ごとに役割があって、ある场面では良い人として努力していたりするけ
れど、ある场面では人が伤つくような态度をとってしまったりする”と里表のある人物
像を楽しんでいる。
ドラマはどことなく映画“ソウ”シリーズをほうふつとさせる空気感のある作品。荒
唐无稽でありながら、テレビ业界の里も表も知り尽くした铃木氏が描く世界はところど
ころにリアリティーが诘まっている。铃木氏は“ある意味テレビを作る人たちのうみを
さらしてる。自分の正义は他の人にとって悪だったり不幸だったりする”と意味ありげ
に语った。