武井咲、连ドラ“黒革の手帖”主演决定!女优デビュー9年目で初の“悪女”
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170517-OHT1T50116.html
女优の武井咲(23)が、7月期のテレビ朝日系连続ドラマ“黒革の手帖”(木曜・
后9时)で主演することが17日、分かった。
松本清张さんの原作で、2004年に同じ事务所の米仓凉子(41)がテレビ朝日の
同枠で主演して以来、13年ぶりの连ドラ化となる。取材に応じた武井は“私に引き継
いでくれたという思いで、先辈の気持ちを背负って精一杯やりたい”と意気込んだ。6
月中旬にクランクイン予定。
さわやかなヒロインを演じることが多かった武井が、女优デビュー9年目で初の悪女
を演じる。ほとんど着たことがないという黒い着物姿の武井は、世间のイメージを损な
う心配はないかと问われると“全然ない。それは褒め言叶なので、むしろ(イメージが
)変わらなければならない”と“ブラック咲”へ意欲を见せた。
今年、没后25年を迎える松本清张さん原作。1亿8000万円を横领した女子银行
员・原口元子が、野望と爱憎涡巻く夜の银座の世界を生き抜く物语で、これまで度々ド
ラマ化された。
主演は山本阳子(1982年)、大谷直子(84年)、浅野ゆう子(96年)に続き
、04年に米仓凉子が务めた。06年には舞台化され、女优・米仓にとってターニング
ポイントになったといえる名作だ。
事务所の大先辈・米仓の“出世作”を当时から见ていたという武井は出演オファーを
受けた际、“これだけの大作が自分に务まるのか不安で、やりたくなかった”。だが、
自身もターニングポイントになるような作品との出会いを待っていたと明かし、“これ
までリアクション芸人みたいなお芝居が多かったから、もっとエッジの効いた役をやり
たかった”とクランクインが待ちきれない様子。
普段は食事に诱ってもらう仲という米仓には、出演决定以降会えていないという。“
见てもらいたい。合格もらうまでは、ひと言も口をきけない”と紧张しながら、“米仓
さんの中で大事な作品。私に引き継いでくれたという思いで、先辈の気持ちを背负って
精一杯やりたい”と誓った。
风格たっぷりにホステスを演じた米仓は当时29歳。それに比べ武井は歴代“元子”
史上最年少。剧中の设定は25歳で“年齢と役柄が合ってないように见られちゃうと嫌
。(风格をつけるには)现场に行くのが一番いい”と人生初の银座のクラブ见学に行く
と宣言。普段は买い物にも访れないというが、“生の银座界隈をウロチョロして、芝居
に生かしたい”と笑った。
现在、同枠ではドラマ“紧急取调室”が好视聴率をキープ。势いに乗じ、さらなるヒ
ットを飞ばせるか。武井の変身ぶりに期待がかかる。
武井咲主演七月期朝日电视台木九“黒革の手帖”,
改编自松本清张的同名小说,
该小说过去曾多次被拍成日剧,
前次的日剧版是和武井同事务所前辈的米仓凉子所主演。