http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150831-00000363-oric-ent
関ジャニ・锦戸、2度目のタイムスリップ“サムライ”役 幕末志士が学习塾の先生に
人気アイドルグループ・関ジャニ∞の锦戸亮が、10月スタートのテレビ朝日系金曜ナ
イトドラマ‘サムライせんせい’(毎周金曜 后11:15※一部地域を除く)に主演する
ことがわかった。黒江S介氏の同名漫画を初ドラマ化。幕末の土佐藩から150年后の现代
にタイムスリップした志士・武市半平太が、ひょんなことから学习塾の先生となり、村
で巻き起こるさまざまな问题を武士にしかできない方法で解决していく“サムライ×タ
イムスリップ×コメディー”だ。
锦戸が江戸时代からタイムスリップした侍役を演じるのは、映画‘ちょんまげぷりん
’(2010年)以来、2度目。“同じ侍でも、あの时からどれだけ変われるのか…。仆な
りの挑戦になるな、と思いました。忘れてしまっている所作も多いので、また一から稽
古をしていこうと思います”と意気込みを语っている。
主人公の武市は、幕末に尊王攘夷论で志士たちを率いた実在の人物。“武市のことは
、何度も読み返している坂本龙马を扱った本をとおして、以前から知っていた”という
。锦戸が歴史上の人物を演じるのは今回が初。“武市は白とも黒とも言い切れない、グ
レーな存在。仆が思う彼の魅力は、物事に対処するプロセスや伫まいに芯が通っていて
、信念を曲げない强さがあること。そんな魅力を、演じる时にもええ感じのあんばいで
出していきたい”と役のイメージをふくらませた。
武市の目に映る现代の日本は、奇っ怪なものだらけ。焼きそばは“泥そば”に、ギャ
ルは“山贼”に见えてしまい、まったく価値観の违う人々とのコミュニケーションはズ
レまくり。そんな时代のギャップが生み出す笑い&バカバカしさを随所に散りばめた“
怒涛の和制SFコメディー”を展开しつつ、“日本人として本当に大切なこととは何なの
か”、平成ニッポンでもブレないサムライスピリッツを描き出す。
锦戸は“现存资料やほかの俳优さんが演じられた时の武市像に缚られず、“自分なり
の武市半平太”を作って、‘锦戸の武市はなかなかよかったな’と言われるようにした
い”と热い思いを语っている。
路头に迷った武市が身を寄せる佐伯家の人々に、比嘉爱未、藤井流星(ジャニーズ
WEST)、森本レオ。比嘉は武市に振り回されながらも次第に共鸣していく村役场の职员
・佐伯晴香、藤井は晴香の弟でチャラ男の佐伯寅之助、森本は心优しき学习塾経営のお
じいちゃん・佐伯真人をそれぞれ演じる。さらに、黒岛结菜が “完璧なギャルに扮し
た女子高生”、石田ニコルが“スナックのママ”、梶原善が“武市を目の敌にする村役
场の课长”の役で共演。
原作は、pixivコミックで连载されており、単行本はリブレ出版から発売中(9月10日
に最新第2巻が発売予定)。