楼主:
yudaka (〥 会须一饮三百杯)
2013-11-29 10:47:32http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131126/k10013342491000.html
大意:
京都料亭老店吉兆也卷入食品标示不实的风波,而且问题可能还要再
严重些。吉兆在高岛屋、大丸松阪屋及高岛屋贩售的伴手礼烤牛肉,
使用了组合肉作为食材,但因为组合肉加工过程中可能会掺入细菌,
烤牛肉的料理方式却无法保证完全灭菌,因此日本的食品卫生法规定
烤牛肉必须使用整块的肉。吉兆已经将相关产品进行回收,并接受退
费。
京都吉兆 ローストビーフを回収
11月26日 13时2分
京都の老舗料亭“京都吉兆”がギフト商品として贩売したローストビーフに、食品卫生
法で认められていない、结着剤で固めたブロック肉が使われていたことが分かり、京都
吉兆は购入した人への返金などの対応を始めました。
京都吉兆によりますと、结着剤で固めたブロック肉が使われていたのは、デパート向け
のギフト商品として贩売していたローストビーフです。
食材の虚伪表示の问题を受けて、今月22日、商品の制造を委托されている京都府京丹
波町の“丹波ワイン”が保健所に相谈したところ、结着剤で固めたブロック肉の使用は
食品卫生法で认められていないと指摘されたということです。
食品卫生法ではローストビーフなどの制品は复数のブロック肉を使うと食中毒の菌が混
入するおそれがあるため、単一の肉の块を使用しなければならないと定められています
が、京都吉兆は、肉を加热処理して杀菌に注意を払えば问题がないと考えていたという
ことです。
また、“丹波ワイン”が贩売していたローストビーフについても、结着剤で固めたブロ
ック肉が使われていたということです。
京都吉兆の商品は去年3月からこれまでに5201セット、“丹波ワイン”の商品は3
30点余りが贩売されたということです。
両社は贩売履歴を基に、购入した人への返金や自主回収などの対応を始めていて、“2
度とこのような事态を発生させることがないよう法令遵守の彻底に努めます”とコメン
トしています。
高岛屋や大丸松坂屋、伊势丹でも贩売
京都吉兆のローストビーフは、大手デパートの“大丸松坂屋”や“高岛屋”などのカタ
ログギフトとして贩売されていました。
いずれも、去年とことしのお中元やお歳暮などのカタログギフトに掲载されていたもの
で、これまでに大丸松坂屋はおよそ2700点、高岛屋は2000点近くを贩売したと
いうことです。
このほか“伊势丹”も、京都と大阪の店舗やグループの食品スーパーがギフト商品とし
て70点を贩売していました。
これらのデパートは先周23日、京都吉兆から连络を受けて、すでに贩売を中止してお
り、京都吉兆とは别に商品を购入した客にそれぞれ连络をとって、返金や商品交换など
の対応を行うことにしています。