佐藤健と渡部笃郎が初共演!犬猿の仲の亲子刑事コンビ
俳优の佐藤健(24)と渡部笃郎(45)が、4月からのフジテレビ系ドラマ“ビター
・ブラッド”(火曜・后9时、放送开始日未定)で、亲子刑事役で初共演することが2
9日、分かった。子供时代に别离し犬猿の仲である父が、皮肉にも配属先でバディ(相
棒)として再会するというストーリー。新米刑事とベテラン刑事の凸凹亲子ドラマをコ
メディータッチで演じる。
これまで“仮面ライダー电王”に始まり、映画“るろうに剣心”で刺客、最新作映画“
カノジョは嘘を爱しすぎてる”では売れっ子クリエイターと多岐にわたり演じてきた佐
藤だが、刑事役は初挑戦。“‘踊る大捜査线’を见て警察官に憧れたことがあったので
、気合が入ってます”と思い入れは强い。同局连続ドラマの主演も初めてで、“亲子の
バディのお话ということで、脚本を読んでワクワクしました”と意気込む。
佐藤が演じるのは、困った人を放っておけない优しい性格の新米刑事・佐原夏辉。配属
されたのが父・岛尾明村(渡部)がいる银座警察署刑事一课で、13歳の时に离婚した
父とは一度も会っておらず、関系は最悪なのだが、よりによって2人はバディにされて
しまう。反発しながらも刑事として学んでいく息子と、刑事一筋に生きるために离婚し
たことを申し訳なく思っている父の生きざまが描かれる。
原作は累计13万部の雫井脩介氏(45)による同名小说(幻冬舎刊)で、脚本は今年
度の同局ヤングシナリオ大赏で史上初の大赏、佳作をダブル受赏した小山正太氏(26
)が手がける。
キザでプレーボーイ风の风変わりな刑事を演じる渡部は“このドラマはエンターテイン
メントとして优れており、かつ脚本も素晴らしい作品。全力で顽张らさせていただきま
す”とコメント。佐藤とのコンビは“どんな役を演じていても、言叶を発せずとも感情
が伝わってくる素晴らしい力を持っている。今回一绪に芝居させていただけることを楽
しみにしています”と亲子役に意欲を见せた。
佐藤と渡部のコミカルな挂け合いが见どころという同作。2人の个性派俳优が、亲子関
系が修复していく姿をどう演じるかが注目だ。
[2014/1/30-06:01 スポーツ报知]
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140130-OHT1T00034.htm