坛蜜、初主演ドラマににじみ出る“女子モテ”する理由
2013年12月27日 12时00分
http://www.oricon.co.jp/news/2032439/full/
今年のエンタメシーンを席巻した女性の一人、グラビアタレントの坛蜜(33)。
“世の男性をハァハァさせたい”と言っているのに、なぜか女性からの支持も厚
い。そんな彼女が今夜(27日)放送の初主演ドラマ‘悪梦の六号室’(后11:10
ABC※関西ローカル)で、女优・逢沢りな(22)と女同士のキスシーンも披露
しているというのだ。“女子モテ”する理由は何か。
同ドラマは、‘悪梦シリーズ’(现8作品)などで注目を集める若手作家・木下
半太氏がドラマのために书き下ろした笑いと爱のサスペンスコメディー。浮気さ
れた夫を妻が追い诘めていく様を目撃し、やがて起こる大どんでん返しに惊愕す
るドラマだ。
舞台は、とある古びたモーテル。“五号室”には大金を盗んだ若いカップルが、
“六号室”には杀し屋がある男を杀そうとしていた。そんな“六号室”に“夫杀
し”を依頼した妻、鲇子(坛蜜)が现れる。
一见、大人しくおしとやかそうで、“テニスボールを旦那の口に诘め込む”など
ドSな一面も见せる鲇子。そんな悪女と言ってもいい主人公に対しても、坛蜜は
“同じ女性として同世代でもありますし、鲇子に対しては“お辛いでしょうが…
、とりあえず甘いものでも食べに行きませんか?”という気持ちになっちゃいま
した”と慈悲深い。
ドラマで女同士のキスシーンを演じるのも今回が初。ネタバレになるため、详细
は语れないが、“女子の唇は柔らかい、ということだけはお伝えしたいです”と
いう。共演した逢沢に対しては、“私よりキャリアの长い先辈でしたので、舞台
や现场に惯れていらっしゃる様子で、私が安心してお愿いできた感じですね。逢
沢さんに助けられた部分が多かったです。彼女は本当にかわいくて、人懐っこく
接してくれたので、逢沢さんを妹のように思えて、亲しみが涌きました”と语り
、年下でも敬意を払う姿势に人柄がにじみ出る。
大ヒットドラマ‘半沢直树’の出演に続いてドラマ初出演を果たし、女优として
の需要もますますアップしている坛蜜。“お诱いして顶けるということは、とて
も光栄なことですし、求められていることに応えるというのが、坛蜜としてのお
务めだと思っています”と仕事に対しては一贯して前向き。
その上で、“自分は女优だとか、表现者だというおごった気持ちはいつまでも持
たないようにしたいと思いますね。あくまでも自分は轮の中に入れてもらってい
るだけの人なので、そこは分(ぶ)をわきまえて、置かれた所で努力をしていこ
うと思っています”と语る。自分のことはもちろん、世の中や他人のこともしっ
かり见えているところが、同性にも支持される理由なのかもしれない。