[首播]20:00~21:59 [隔日重播]05:45/14:10 (日本播出日期:2021年12月28日)
一轩家まるごと壊す!
【八王子・福の汤】
八王子で66年…地元で爱されてきた銭汤“福の汤”。壁の见事な富士山のペンキ絵は
、名工と言われる銭汤絵师によって今年3月に描き直されたばかり。ボイラー室で作业
するのは82歳の3代目女将さん。銭汤に嫁いで57年にもなる。女将さんは“もっと
やりたい”という。一体なぜ闭店し解体することになったのか?そして八王子を见守り
続けた銭汤の烟突は、最后に取り壊された。
【根岸・日よしや】
台东区根岸で60年以上…下町の荞麦屋“日よしや”。土地柄、林家一门は家族ぐるみ
の付き合いだという。ツタが络まる2阶建ての木造建筑で切り盛りするのは江戸っ子夫
妇。ケンカもしばしばだが、闭店の日、ご主人がロケ中突然倒れてしまった!そんな最
后の1日にカメラが密着した。そして建物の解体は悲しいことばかりではない…解体に
は娘2人の両亲に対する优しい気持ちがあった。
【高円寺・醍醐】
高円寺纯情商店街で38年。レストラン醍醐。74歳になる店のマスターはかつて帝国
ホテルで腕を振るっていた。36歳で独立して以来、おいしい洋食を気軽に味わえるこ
の店には、有名人の常连も!38年间でなんと70万人が店を访れたという。マスター
を慕う従业员たちと最后の1日を迎える。マスターはまだ元気で引退する年齢でもない
!なぜ闭店し店を解体するのか?
【筑地・木村家】
创业から100年以上!あんぱん発祥とも言われる银座木村屋で修业した初代が1910年に
创业した店…闭店の日は、マスコミが押し寄せ、长蛇の列ができるほどの名店だった。
その日に売ったパンはなんと4652个!そんな东京のど真ん中で100年以上赈わってきた
店の解体现场に立ち会わせてもらうと歴史を感じさせる见事な梁が姿を现した。闻けば
、店の闭店には移転した市场との関系があった。
【たいめいけんのその后も!】
昨年、惜しまれつつも闭店し解体した、东京・日本桥の洋食店“たいめいけん”。名店
を受け継ぎ、その重圧と戦い続けた3代目の茂出木シェフに近况を报告してもらうと…
なんと、たいめいけんは生まれ変わっていた!!
【见届け人】山里亮太、河北麻友子