https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000061-asahi-musi
JASRAC、音楽教室に“潜入”2年 主妇を名乗り
音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権协会(JAS
RAC)が、职员を约2年间にわたって“生徒”として教室に通わせ、潜入调査してい
たことが分かった。9日には、両者の间で続く诉讼にこの职员が証人として出廷する予
定だ。
■职员は“主妇”、発表会にも参加
潜入调査についてJASRAC広报部は“演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。
调査は利用の実态を把握し、立証するために必要だ”と说明している。
诉讼では、教室での讲师や生徒の演奏が、著作権法が定める“公众に闻かせる目的の
演奏”に当たるかどうかが争われている。
JASRAC侧が东京地裁へ提出した陈述书によると、职员は2017年5月に东京
・银座のヤマハの教室を见学。その后、入会の手続きを取った。职业は“主妇”と伝え
、翌月から19年2月まで、バイオリンの上级者向けコースで月に数回のレッスンを受
け、成果を披露する発表会にも参加した。
陈述书によると、レッスンでは讲师の模范演奏と生徒の演奏が交互に行われた。JA
SRACが著作権を管理する“美女と野獣”を讲师が演奏した际は、ヤマハが用意した
伴奏音源とともに弾いたため、“とても豪华に闻こえ、まるで演奏会の会场にいるよう
な雰囲気を体感しました”と主张している。また“生徒は全身を耳にして讲师の说明や
模范演奏を闻いています”と记している。